希少!991GTSカブリオレ後期ツインターボエンジン搭載 1,8万Km極上低走行正規ディーラー車 投稿日: 2023年9月1日 投稿者: K's Auto Gallery 素晴らしい車両状況の911(991)GTSカブリオレ(後期モデル)が入庫しましたのでご案内させていただきます。もちろん修復歴無し、走行距離管理システム照会済み、車両評価は5点の極上1,8万Km低走行車になります。当該出品車は弊社の大切なお客様が完全屋内ガレージにて大切に保管、新型992新車の納車に伴うお乗り換えで弊社に入庫した希少な極上車になります。搭載オプションは、キャララホワイトメタリック(¥214,000)、GTSアルカンターラパッケージ(カーマインレッド¥614,000)、GTSインテリアパッケージ(¥597,000)、クルーズコントロール(¥59,000)、ポルシェエントリー&ドライブシステム(¥199,000)、パークアシスト(リバーシングカメラ¥184,000)、パワーステアリング+(¥48,000)、BOSEサウンドシステム(¥258,000)、GTS標準装備(スポーツクロノパッケージ、スポーツエグゾーストシステム、PDLS+、GTS20インチセンターロックホイール、他) とても希少な911GTSカブリオレ(後期ツインターボエンジン搭載)極上低走行車、待望の入庫になります 空冷時代~水冷化996、997、991、カレラ(S)、カレラ4(S)など数あるバリエーションの中でも、他のグレードではオプション設定の「走りの装備」を数多く標準採用してダイナミズムに一段と磨きをかける、そんな手法でポルシェがブランド化を図ったのが「GTS」の称号を冠する事が許されたモデルになります。「GT3(RS)やGT2(RS)はスパルタンすぎて不要だが、GTシリーズのDNAを色濃く受け継いだ最もパフォーマンスの高い911を所有したいという顧客」「カレラS(4S)が軟弱になり過ぎたとお嘆きの911ファン」という限られた富裕層顧客の元へデリバリーが開始されましたが、中でもGTSカブリオレは生産台数が極端に少ないため「これまで新車を購入した履歴がある顧客にしか新車販売しない」とのディーラー方針から、中古市場においてもとても希少な存在であると言えるでしょう。 極端に使用感の薄い極上GTSインテリアパッケージ(¥597,000オプション)、GTSアルカンターラパッケージ(カーマインレッド¥614,000オプション)をご確認下さい、もちろん完全禁煙車になります。 GTSというグレードは単なる特別仕様車ではありません。GTSには「クーペ」「カブリオレ」「タルガ」と3種類のボディタイプが用意されており、駆動方式が4WDに限定されるタルガ以外にはRRと4WDが設定されています。本国ではトランスミッションのバリエーションも展開されますが日本仕様はPDKのみとなっています。ポルシェは全てのGTSに4WDモデルと同じワイドボディー(ワイドトレッド)を採用し、フロントスポイラーもより低くレイアウト、自動展開するリヤスポイラーの面積が拡大されると共により高い位置まで展開することでカレラ(S、4S)よりも大きなダウンフォースを発生しています。ボディーサイズは全長4528mm×全幅1852mm×全高1284mm、ホイールベース2450mm、走りのオプションアイテムが数多く標準装備されたにもかかわらず車重は僅かに1470kg(!)タイヤサイズはフロント245/35ZR20 91Y/リヤ305/30ZR20 103Y(ピレリPzeroポルシェ認証)でGT3と共通です。 フロントラゲッジ、リヤエンジンフード、GTSスポーツエグゾーストシステムなど御確認下さい 走行モードの一括変更を可能とする「スポーツクロノパッケージ」や「スポーツエキゾースト」などの通常オプションとされるアイテムも標準装備し、インナーブラックPDLSヘッドライト、スモーク処理が施されたリヤのコンビネーションランプやシルクグロスブラック色のインテークグリル、スポーツエキゾーストを標準採用するがゆえに車体中央寄りにレイアウトされたツインテールパイプもブラック化されており、スポーツデザインのドアミラーやシルクグロスブラックのセンターロック式ホイール、そしてドアに貼られたGTSのロゴ、ブラックアウトされたリヤエンブレムなどによりGTSである事が認識できます。またインテリアにおいても新たなステッチパターンが採用されたシートのみならず、ステアリングホイールリム・センターコンソールボックス・アームレストなどにアルカンターラが多用され「GTSならではの雰囲気」を醸し出しています。シートの形状についても、サポート性を向上すべく座面とバックレストのクッションが硬めになった「スポーツシートプラス」を標準装備、ヘッドレスト部には誇らしげに「GTS」ロゴがあしらわれています。 幌開閉時の状態をご確認下さい 991GTS(後期モデル)の最大のトピックは、これまで991GTS(前期モデル)に搭載されていた3.8L自然吸気エンジンに替えて、新たに3Lツインターボエンジンが採用されている点であると言えるでしょう。2981cc水平対向6気筒DOHC24バルブターボエンジンで駆動方式はRR、最高出力450ps(331kW)/6500rpm、最大トルク550Nm(56.1kgm)/2150-5000rpmを絞り出します。これは従来型GTS(NA)に対して+20ps、ベースとなる後期カレラSに対して+30psの最高出力が上乗せされたエンジンは、ターボチャージャー付きであることを全く意識させないフレキシブルさをその身上としております。最大トルクはカレラSより5.1kgm(50Nm)大きな56.1kgm(550Nm)と増大しており、発生回転域の下限は450rpm上がり2150~5000rpmとなりましたが、7速PDKトランスミッションの恩恵により低回転域でもたつく感じは全くありません。燃費も8.3L/100km(約12.0km/L、NEDC複合サイクル)と発表されており、GT3に次ぐツインターボエンジンとしてはとても優秀と言えるでしょう。 フルオープン時のスタイリングをご確認下さい それでは「新世代3Lツインターボエンジンを搭載する後期型GTSカブリオレ(475PSのGT3に迫るRR駆動911カレラGTSカブリオレ、PDK仕様0-100km/h 3.7秒、最高速度310km/h)」はどんな走りを見せるのでしょうか。 GTSカブリオレに乗り込みクランキングを開始したその刹那、リヤエンジンからの爆裂音がガレージ内に轟きます。レブカウンターの指針が9000rpmまで刻まれた右端まで瞬時に振り切った後にアイドリングを開始し、やがてエキゾーストノートはジェントルなレベルに落ち着きますが、耳に残る450PSフラットシックスツインターボエンジンの咆哮が心をかき乱しざわつきます。PDKセレクターレバーをDポジションに入れスルスルと走り出しますが、油温が充分に上昇するまでじっと我慢しながらも、フロントノーズは自然と高速コーナーが連続するワインディングへと向いています。いよいよドライブモードを「スポーツ+」に切り替えて一瞬の全開走行を試みると、日常では絶対に体験する事ができない「胸がすく様なえもいわれぬ感情」にとらわれます。 まるで地の底から湧き上がってくる様な0-100km/h 3.7秒の終わりなきフル加速を堪能していると、あっという間にコーナーが迫りすかさずフルブレーキング。車重僅か1470Kgのワイドボディはオーバースペックブレーキシステムの恩恵で瞬時に減速すると共に、GTS独特のチューニングが施されレスポンスが鋭くなったPDKツインクラッチトランスミッションが、寸分の狂いも無く緻密に自動ブリッピングシフトダウンを繰り返します。クリッピングポイントの通過と同時に全開すると、他に類を見ないRR独自の強大なトラクション性能による「異次元の立ち上がり加速」を誰でも安全に体験する事ができます。ステアリング連動で照射角度を調整するPDLS+LEDヘッドランプ(45万円OP)、シフトレバーの手前に並んだスイッチ類によりサスペンションの特性、リアウイングの角度、エキゾーストノートの音質などが走行中任意に調節できる超高性能スポーツカーならではの高揚と陶酔、GTSカブリオレ後期モデルはそんな魅力満載の1台であると言えるでしょう。 GTS20インチセンターロックホイール及びタイヤ状況、フロント及びリヤビューなどをご確認下さい (ご挨拶) この度は弊社の出品車両をご閲覧下さいまして誠にありがとうございます。 弊社では「価格を超える価値のある素晴らしい車両状況を誇る極上車」だけを厳選し、一般的な消耗部品点検だけではなく全車診断機により要整備個所を抽出すると共に、熟練スタッフによりあらゆるステージでの充分な実走行テストを繰り返すなど「お客様の立場に立った徹底診断」を実施しており、これらを全てクリアすると共に「社主である私自らが心の底から所有したいと思う特選車」のみをご案内させていただいております。 利益至上主義の中古車販売業者が溢れるこの業界において、仕入れ~点検整備~お届けまで全てのプロセスで「これから長くお乗りいただくお客様の視点」を常に念頭に置く事により、北海道から沖縄県まで全国全てのお客様に感動と喜びをお届けする事を「弊社の社会的責務」と考え、履歴の残っていないものまで含めますと570台を超えるお取引を重ねて参りました。「遠隔県のお客様がインターネットで車両を購入する事」に関するお客様側の全てのリスクを排除し、ご検討~御落札~現車確認~登録納車まで弊社が責任を持ちましてご案内させていただきます。 また弊社では「1台限りのお取引」ではなく、素晴らしいお車にご満足いただく事で「全国の皆様を弊社の大切なお客様として獲得する事」を真の目標とし日夜東奔西走致しております。おかげ様で2~3台目のお取引を重ねるお客様も増え、昨今では全国の皆様から「こんなクルマを探して欲しい」とのご注文まで多数頂戴し対応に追われております。 弊社の経験によりますと「素晴らしいお車との出会い」は「ご縁のものである」と表現する事ができます。中古車は1台1台全て装備や車両状況が異なりますので、車種にもよりますが「同程度の個体を探して欲しい」とご依頼下さいましても、数か月に渡りお待ちいただくケースもございます。お車選びで大切なのは、(1)信頼できる自動車商に依頼する事、(2)ご予算には少々の余裕を持つこと、(3)素早い判断と迅速な決断、の3点に尽きると言えます。 何よりも「お客様が素晴らしいお車と巡り遭われます事」をスタッフ一同切望致しております。どうぞご安心してお車選びをお楽しみ下さい。 (お取引条件) (1)御落札価格以外に必要な費用 スタート価格(御落札価格)は消費税不要・現状でのお引渡し価格です。御落札価格の他には月割り自動車税(~3000cc、9月登録)¥25,500-、環境性能税(県により異なりますのでその都度お調べ致します)、リサイクル料¥22,280-の御負担が必要となります。弊社の出品車両は全車スタート価格からの売り切り出品です。 (2)納車にかかる交通費 御落札後、全国どちらまででも有料道路通行料(地域によってはフェリー輸送費)、燃料費(実費)、帰路徒歩交通費(実費)、納車経費\20,000-(東北地方以北及び九州以南は30,000-又は別途お見積り)にて自走でうかがわせていただきます。当然、現車をじっくりと御確認・御試乗いただいた結果の最終決定で結構です。弊社ではしっかりと現車を御試乗の後に最終決定いただける「自走納車」を推奨し御好評いただいております。登録納車先市町村名までをメールにてご通知いただけましたら「乗り出し総額」を御案内させていただきます。 (3)オークションの即決につきまして まだ質問解答欄へのお問合せやメールによるご購入検討意思表示が無い段階でしたら、スタート価格と掲載条件の通りで即決させていただく事も可能ですので、即決をご希望のお客様は可能な限り早期にお問合せ下さい。その時点で他にご購入を検討されているお客様がいらっしゃる場合は、オークション最終までお付き合い下さいます様よろしくお願い致します。 (4)お下取り車につきまして ディーラーや買取り業者の査定にご満足でしょうか。もちろんお下取り車も大歓迎です。高価買取りで全国のお客様にご好評いただいておりますので是非ご利用下さい。過走行車及び処分車両(車検切れもOKですが自走可能車に限ります)も引取り抹消サービスなどの対象となりますので是非御相談下さい。 (5)御入札前の現車確認につきまして 出品車両は全て弊社所有車両ですので、現車確認・試乗を御希望のお客様はいつでも遠慮無くお申し付け下さい。(他府県出張などで急な御要望には対応できない場合もございますので、日程には余裕をもってご相談下さい) (6)オートローンの御利用につきまして 高年式の上質車をお安く提供させて頂くため現金でのお取引を希望しておりますが、弊社が代理店を務めます大手信販会社のオートローン「実質年率3,7%分割お支払い契約」も御利用いただけます。御利用に際しては審査があり、審査合格後オークションに参加していただく流れになりますので、御希望のお客様はお早めに掲載文末尾のアドレスまでメールにてお申し出下さい。 (7)現車確認後のキャンセルにつきまして 万一、現車確認・御試乗の結果としてキャンセルいただく場合、キャンセル料・YAHOO出品料・往復にかかる交通費の一部負担などをお客様にお願いする事はありません。全車テスター診断の実施や入念な実走テストなど、確かな技術と豊富な経験による点検整備を実施した素晴らしい車両状況のお車しか出品しておりませんので、万一気になる点がある場合は「無償キャンセルOK」をお約束させていただいております。 (8)登録名義変更につきまして 基本的にお客様側での自走引取り及び名義変更登録はご容赦いただいております。弊社にて登録名義変更まで格安にて承っておりますので是非御利用下さい。まずはお客様側にて車庫証明を申請していただきます。必要な書類や申請要領書などは全て弊社からお送り致します。とても簡単ですので初めてのお客様でも是非挑戦してみて下さい。希望番号も実費のみで承っておりますのでお気軽にお申し付け下さい。 この出品車・お取引に関するご質問、質問欄では入力可能文字数不足の場合、質問内容・連絡事項に個人情報を含むため非公開としたい場合、オートローンの御利用希望の場合、即決をご希望の場合など、どうぞご遠慮なくhide9284@yahoo.co.jp までメールにてお申し付け下さい。 弊社(K’s Auto Gallery)ホームページも是非ご閲覧下さい 販売ページへ
とても希少な911GTSカブリオレ(後期ツインターボエンジン搭載)極上低走行車、待望の入庫になります
空冷時代~水冷化996、997、991、カレラ(S)、カレラ4(S)など数あるバリエーションの中でも、他のグレードではオプション設定の「走りの装備」を数多く標準採用してダイナミズムに一段と磨きをかける、そんな手法でポルシェがブランド化を図ったのが「GTS」の称号を冠する事が許されたモデルになります。「GT3(RS)やGT2(RS)はスパルタンすぎて不要だが、GTシリーズのDNAを色濃く受け継いだ最もパフォーマンスの高い911を所有したいという顧客」「カレラS(4S)が軟弱になり過ぎたとお嘆きの911ファン」という限られた富裕層顧客の元へデリバリーが開始されましたが、中でもGTSカブリオレは生産台数が極端に少ないため「これまで新車を購入した履歴がある顧客にしか新車販売しない」とのディーラー方針から、中古市場においてもとても希少な存在であると言えるでしょう。
極端に使用感の薄い極上GTSインテリアパッケージ(¥597,000オプション)、GTSアルカンターラパッケージ(カーマインレッド¥614,000オプション)をご確認下さい、もちろん完全禁煙車になります。
GTSというグレードは単なる特別仕様車ではありません。GTSには「クーペ」「カブリオレ」「タルガ」と3種類のボディタイプが用意されており、駆動方式が4WDに限定されるタルガ以外にはRRと4WDが設定されています。本国ではトランスミッションのバリエーションも展開されますが日本仕様はPDKのみとなっています。ポルシェは全てのGTSに4WDモデルと同じワイドボディー(ワイドトレッド)を採用し、フロントスポイラーもより低くレイアウト、自動展開するリヤスポイラーの面積が拡大されると共により高い位置まで展開することでカレラ(S、4S)よりも大きなダウンフォースを発生しています。ボディーサイズは全長4528mm×全幅1852mm×全高1284mm、ホイールベース2450mm、走りのオプションアイテムが数多く標準装備されたにもかかわらず車重は僅かに1470kg(!)タイヤサイズはフロント245/35ZR20 91Y/リヤ305/30ZR20 103Y(ピレリPzeroポルシェ認証)でGT3と共通です。
フロントラゲッジ、リヤエンジンフード、GTSスポーツエグゾーストシステムなど御確認下さい
走行モードの一括変更を可能とする「スポーツクロノパッケージ」や「スポーツエキゾースト」などの通常オプションとされるアイテムも標準装備し、インナーブラックPDLSヘッドライト、スモーク処理が施されたリヤのコンビネーションランプやシルクグロスブラック色のインテークグリル、スポーツエキゾーストを標準採用するがゆえに車体中央寄りにレイアウトされたツインテールパイプもブラック化されており、スポーツデザインのドアミラーやシルクグロスブラックのセンターロック式ホイール、そしてドアに貼られたGTSのロゴ、ブラックアウトされたリヤエンブレムなどによりGTSである事が認識できます。またインテリアにおいても新たなステッチパターンが採用されたシートのみならず、ステアリングホイールリム・センターコンソールボックス・アームレストなどにアルカンターラが多用され「GTSならではの雰囲気」を醸し出しています。シートの形状についても、サポート性を向上すべく座面とバックレストのクッションが硬めになった「スポーツシートプラス」を標準装備、ヘッドレスト部には誇らしげに「GTS」ロゴがあしらわれています。
幌開閉時の状態をご確認下さい
991GTS(後期モデル)の最大のトピックは、これまで991GTS(前期モデル)に搭載されていた3.8L自然吸気エンジンに替えて、新たに3Lツインターボエンジンが採用されている点であると言えるでしょう。2981cc水平対向6気筒DOHC24バルブターボエンジンで駆動方式はRR、最高出力450ps(331kW)/6500rpm、最大トルク550Nm(56.1kgm)/2150-5000rpmを絞り出します。これは従来型GTS(NA)に対して+20ps、ベースとなる後期カレラSに対して+30psの最高出力が上乗せされたエンジンは、ターボチャージャー付きであることを全く意識させないフレキシブルさをその身上としております。最大トルクはカレラSより5.1kgm(50Nm)大きな56.1kgm(550Nm)と増大しており、発生回転域の下限は450rpm上がり2150~5000rpmとなりましたが、7速PDKトランスミッションの恩恵により低回転域でもたつく感じは全くありません。燃費も8.3L/100km(約12.0km/L、NEDC複合サイクル)と発表されており、GT3に次ぐツインターボエンジンとしてはとても優秀と言えるでしょう。
フルオープン時のスタイリングをご確認下さい
それでは「新世代3Lツインターボエンジンを搭載する後期型GTSカブリオレ(475PSのGT3に迫るRR駆動911カレラGTSカブリオレ、PDK仕様0-100km/h 3.7秒、最高速度310km/h)」はどんな走りを見せるのでしょうか。
GTSカブリオレに乗り込みクランキングを開始したその刹那、リヤエンジンからの爆裂音がガレージ内に轟きます。レブカウンターの指針が9000rpmまで刻まれた右端まで瞬時に振り切った後にアイドリングを開始し、やがてエキゾーストノートはジェントルなレベルに落ち着きますが、耳に残る450PSフラットシックスツインターボエンジンの咆哮が心をかき乱しざわつきます。PDKセレクターレバーをDポジションに入れスルスルと走り出しますが、油温が充分に上昇するまでじっと我慢しながらも、フロントノーズは自然と高速コーナーが連続するワインディングへと向いています。いよいよドライブモードを「スポーツ+」に切り替えて一瞬の全開走行を試みると、日常では絶対に体験する事ができない「胸がすく様なえもいわれぬ感情」にとらわれます。
まるで地の底から湧き上がってくる様な0-100km/h 3.7秒の終わりなきフル加速を堪能していると、あっという間にコーナーが迫りすかさずフルブレーキング。車重僅か1470Kgのワイドボディはオーバースペックブレーキシステムの恩恵で瞬時に減速すると共に、GTS独特のチューニングが施されレスポンスが鋭くなったPDKツインクラッチトランスミッションが、寸分の狂いも無く緻密に自動ブリッピングシフトダウンを繰り返します。クリッピングポイントの通過と同時に全開すると、他に類を見ないRR独自の強大なトラクション性能による「異次元の立ち上がり加速」を誰でも安全に体験する事ができます。ステアリング連動で照射角度を調整するPDLS+LEDヘッドランプ(45万円OP)、シフトレバーの手前に並んだスイッチ類によりサスペンションの特性、リアウイングの角度、エキゾーストノートの音質などが走行中任意に調節できる超高性能スポーツカーならではの高揚と陶酔、GTSカブリオレ後期モデルはそんな魅力満載の1台であると言えるでしょう。
GTS20インチセンターロックホイール及びタイヤ状況、フロント及びリヤビューなどをご確認下さい
(ご挨拶)
この度は弊社の出品車両をご閲覧下さいまして誠にありがとうございます。
弊社では「価格を超える価値のある素晴らしい車両状況を誇る極上車」だけを厳選し、一般的な消耗部品点検だけではなく全車診断機により要整備個所を抽出すると共に、熟練スタッフによりあらゆるステージでの充分な実走行テストを繰り返すなど「お客様の立場に立った徹底診断」を実施しており、これらを全てクリアすると共に「社主である私自らが心の底から所有したいと思う特選車」のみをご案内させていただいております。
利益至上主義の中古車販売業者が溢れるこの業界において、仕入れ~点検整備~お届けまで全てのプロセスで「これから長くお乗りいただくお客様の視点」を常に念頭に置く事により、北海道から沖縄県まで全国全てのお客様に感動と喜びをお届けする事を「弊社の社会的責務」と考え、履歴の残っていないものまで含めますと570台を超えるお取引を重ねて参りました。「遠隔県のお客様がインターネットで車両を購入する事」に関するお客様側の全てのリスクを排除し、ご検討~御落札~現車確認~登録納車まで弊社が責任を持ちましてご案内させていただきます。
また弊社では「1台限りのお取引」ではなく、素晴らしいお車にご満足いただく事で「全国の皆様を弊社の大切なお客様として獲得する事」を真の目標とし日夜東奔西走致しております。おかげ様で2~3台目のお取引を重ねるお客様も増え、昨今では全国の皆様から「こんなクルマを探して欲しい」とのご注文まで多数頂戴し対応に追われております。
弊社の経験によりますと「素晴らしいお車との出会い」は「ご縁のものである」と表現する事ができます。中古車は1台1台全て装備や車両状況が異なりますので、車種にもよりますが「同程度の個体を探して欲しい」とご依頼下さいましても、数か月に渡りお待ちいただくケースもございます。お車選びで大切なのは、(1)信頼できる自動車商に依頼する事、(2)ご予算には少々の余裕を持つこと、(3)素早い判断と迅速な決断、の3点に尽きると言えます。
何よりも「お客様が素晴らしいお車と巡り遭われます事」をスタッフ一同切望致しております。どうぞご安心してお車選びをお楽しみ下さい。
(お取引条件)
(1)御落札価格以外に必要な費用
スタート価格(御落札価格)は消費税不要・現状でのお引渡し価格です。御落札価格の他には月割り自動車税(~3000cc、9月登録)¥25,500-、環境性能税(県により異なりますのでその都度お調べ致します)、リサイクル料¥22,280-の御負担が必要となります。弊社の出品車両は全車スタート価格からの売り切り出品です。
(2)納車にかかる交通費
御落札後、全国どちらまででも有料道路通行料(地域によってはフェリー輸送費)、燃料費(実費)、帰路徒歩交通費(実費)、納車経費\20,000-(東北地方以北及び九州以南は30,000-又は別途お見積り)にて自走でうかがわせていただきます。当然、現車をじっくりと御確認・御試乗いただいた結果の最終決定で結構です。弊社ではしっかりと現車を御試乗の後に最終決定いただける「自走納車」を推奨し御好評いただいております。登録納車先市町村名までをメールにてご通知いただけましたら「乗り出し総額」を御案内させていただきます。
(3)オークションの即決につきまして
まだ質問解答欄へのお問合せやメールによるご購入検討意思表示が無い段階でしたら、スタート価格と掲載条件の通りで即決させていただく事も可能ですので、即決をご希望のお客様は可能な限り早期にお問合せ下さい。その時点で他にご購入を検討されているお客様がいらっしゃる場合は、オークション最終までお付き合い下さいます様よろしくお願い致します。
(4)お下取り車につきまして
ディーラーや買取り業者の査定にご満足でしょうか。もちろんお下取り車も大歓迎です。高価買取りで全国のお客様にご好評いただいておりますので是非ご利用下さい。過走行車及び処分車両(車検切れもOKですが自走可能車に限ります)も引取り抹消サービスなどの対象となりますので是非御相談下さい。
(5)御入札前の現車確認につきまして
出品車両は全て弊社所有車両ですので、現車確認・試乗を御希望のお客様はいつでも遠慮無くお申し付け下さい。(他府県出張などで急な御要望には対応できない場合もございますので、日程には余裕をもってご相談下さい)
(6)オートローンの御利用につきまして
高年式の上質車をお安く提供させて頂くため現金でのお取引を希望しておりますが、弊社が代理店を務めます大手信販会社のオートローン「実質年率3,7%分割お支払い契約」も御利用いただけます。御利用に際しては審査があり、審査合格後オークションに参加していただく流れになりますので、御希望のお客様はお早めに掲載文末尾のアドレスまでメールにてお申し出下さい。
(7)現車確認後のキャンセルにつきまして
万一、現車確認・御試乗の結果としてキャンセルいただく場合、キャンセル料・YAHOO出品料・往復にかかる交通費の一部負担などをお客様にお願いする事はありません。全車テスター診断の実施や入念な実走テストなど、確かな技術と豊富な経験による点検整備を実施した素晴らしい車両状況のお車しか出品しておりませんので、万一気になる点がある場合は「無償キャンセルOK」をお約束させていただいております。
(8)登録名義変更につきまして
基本的にお客様側での自走引取り及び名義変更登録はご容赦いただいております。弊社にて登録名義変更まで格安にて承っておりますので是非御利用下さい。まずはお客様側にて車庫証明を申請していただきます。必要な書類や申請要領書などは全て弊社からお送り致します。とても簡単ですので初めてのお客様でも是非挑戦してみて下さい。希望番号も実費のみで承っておりますのでお気軽にお申し付け下さい。
この出品車・お取引に関するご質問、質問欄では入力可能文字数不足の場合、質問内容・連絡事項に個人情報を含むため非公開としたい場合、オートローンの御利用希望の場合、即決をご希望の場合など、どうぞご遠慮なくhide9284@yahoo.co.jp までメールにてお申し付け下さい。
弊社(K’s Auto Gallery)ホームページも是非ご閲覧下さい