ポルシェを所有する事は自らを奮起させる高揚を伴う・・・念願のポルシェを手に入れた私は「昨日までの自分を超えたい」という衝動に駆られ、ついにサーキット走行の世界に挑む事を決意しました。極限状態において求められる一瞬の判断と正確無比なドライビング。それはビジネスや人生の局面で求められる「決断」と同じではないでしょうか。刻々と変化する状況を瞬時に見極めて正確な判断を下す。いつも思い通りの結果が得られるとは限りませんが、経験を積み重ねる事で鋭い洞察力と心の強さが備わった時、目の前に立ちはだかる壁をまた一つ超える事ができる。ケイマンSでサーキットを駆け抜け限界に挑戦する走りに挑み、確かな達成感と明日への決意を胸に帰路をドライブする。駆るほどに絆が深まるポルシェと共に、更なる頂を目指して自らの道を大きく切り拓いていこうと思う。Real European High Performance Car・・・Cayman-S sport chrono PKG-PORSCHE.
今回出品車(ケイマンS後期最終モデル)の最大のセールスポイントは、ミッドシップポルシェのロードパフォーマンスを最大限に堪能できる新型直噴3,4L軽量パワーユニット及び7速PDKツインクラッチトランスミッション搭載のスポーツクロノパッケージ「987ケイマン最終進化版」である点になるでしょう。エンジン形式はこれまでのケイマンSと同じ3400ccDOHC水平対向6気筒をミッドシップに搭載しながら911と共通の直噴エンジンブロックが使用され全てを完全に新設計、これまでのケイマンSより軽く・重心を低く・部品点数も大幅に少なくなっています。最大の特徴は直噴化されダイレクトデジタルインジェクションとなり「現代の緻密なマネージメントを必要とする軽量高効率ハイパワーユニット」に生まれ変わっている点になります。ここでケイマンSは排気量を従来同様の3.4リッターとしたまま全てを新設計し直噴化されましたが、ベースグレードのケイマンはポート噴射のまま排気量を2.7Lから2.9Lに拡大されただけなのは何故か・・・実はこのケイマンS(PDK)の3.4Lエンジンとケイマン(PDK)の2.9Lエンジンは共にストロークが77.5mmと同一で、ベースグレード用のクランクシャフトを新設計せずにケイマンS(今回出品車)と共通としたため、ストロークアップにより拡大した排気量分の余裕をエミッションと燃費にまわすほうが、製造コストを抑えながら従来の2,7Lモデルより動力性能を大きく向上させる事ができる、との考えである事が容易に推測されます。つまり今回出品車であるケイマンS最終モデルには981ケイマンの新型直噴エンジンが搭載されている事になりますが、ベースグレードの2,9Lは排気量こそ拡大されたものの従来の旧態然としたポート噴射エンジンであり、今回出品車との間には隔世の感が否めません。つまり中古車で987ケイマン最終モデルを検討する場合は、多少無理をしてでもケイマンS(今回出品車)を選択するのが大正解であると言えるでしょう。
掘り出し物の987ケイマンSスポーツクロノパッケージ最終モデル極上正規ディーラー車、屋内保管を容易に推測させる新車時のしっとりとした輝きを放つ美しいエクステリアなどご確認下さい。
他にも車検有効期限が令和4年6月までとほぼ満タンである事、現代の直噴DOHC3,4Lフラットシックスパワーユニットが奏でる独特のハスキーなエキゾーストノート、純正高規格鍛造18インチライトアロイホイールと電子制御で締め上げられたスポーツクロノサスペンションが支える卓越したフットワークは、2,9Lベースグレードの比ではありません。セミドライサンプ方式により通常最下部にあるオイルパンも最小化され、内燃機関として最も重心の低いハイパワーフラット6をミッドシップの極限まで低い位置に搭載、理論上も911シリーズよりフットワーク性能の高いケイマンSスポーツクロノパッケージ。981と共通の新型直噴パワーユニットと7速PDKツインクラッチトランスミッションを駆使してワインディングを駆け抜ける歓びは「爽快」の一言に尽きます。またファイナルエディションの精悍さを増したエクステリアのモチーフは、同じミッドシップハイエンドスポーツモデルである「カレラGT」とされており、眼光鋭いヘッドライト・前後レンズ類・ボクスターと差別化された前後バンパー形状・新型911と同様にLEDを効果的に利用するなど、現代風のフェイスリフトが施されています。総じて、従来モデルから大きく進化を遂げたケイマンSスポーツクロノパッケージファイナルエディションを、この価格と車両状況でご案内させていただける事自体が最大のセールスポイントと言えるのではないでしょうか。世界最高のフットワークとパッケージングを誇るポルシェオーナーへの道がこんな近くにあります。987ケイマンS(PDK)ファイナルエディションを所有する事はもう夢ではなくなりました。
ポルシェ伝統のメータークラスターにオプションのPDKシフトパドル付き本革スポーツデザインステアリング、抜群のホールド性能を誇るハーフアルカンタラスポーツシートなど、決して派手さはありませんがポルシェ然としたまるで使用感の無い極上インテリアなどご確認下さい。ケイマンの持病「天井内張の浮きや剥離」もその兆候すら見られません。
最もスポーティなイメージの一番人気「キャララホワイト(B9A)」の外装は新車時のしっとりとした輝きを余裕で全身から放っており、中古車に必ず一つはある微細なエクボ(駐車場などで隣のクルマのドアが当たった時にできるもので、私達プロの業者でさえ発見する事すら困難なほんの僅かな凹み)も見あたらず、この手のスポーツカーにありがちなフロント周りの飛び石跡も最小限(ほぼ無傷)と言って良いでしょう。極端に使用感の薄いケイマンSスポーツクロノインテリア、シートの状態も申し分無く、前期モデルで見られた「エアコンスイッチの劣化ハゲ」も最終モデルでは材質改善されており全く問題ありません。ナビシステムはもちろん走行中地デジTV視聴OK、ブルートゥースやDVDビデオにCD録音ミュージックサーバーなど機能面も充実しており、全てフルノーマル極上状態である事から「完全ノーマル派のポルシェファン」のお客様にとって又とない逸品であると言えます。また時間をかけて「車高調」「19インチアルミ」「マフラー」「エアロの追加」などカスタマイジングを楽しむ道を選択する事も可能です。いずれにしましても「価格を大きく超える価値のあるとても希少なケイマンSスポーツクロノパッケージファイナルエディション」である事は明白な今回出品車、これまでお取り扱いしてきた中でも間違いなくトップクラスの車両状況を誇っております。
オール新設計の後期直噴3436cc低重心320PS新型DOHCフラットシックスエンジンをミッドシップに搭載、腕に覚えのあるドライバーが7速PDKを駆使すれば、911より数段速くワインディングを駆け抜ける事ができる希少なケイマンSファイナルエディションスポーツクロノパッケージ。もちろんクリアエンジンカバー部の純正内張りも附属しております。ステアリングに表示される「SPORT PLUS」はワインディングバトルモードの証。
一般的に「911」と「ボクスター(ボクサーエンジンとロードスターの合成語)」の中間グレードとされる事が多い「ケイマン(しなやかさと俊敏さに優れ獲物を確実に捕らえるカイマンクロコダイルに由来)」。実際にケイマンSのステアリングを握ってみると、誰もが「その位置付けは全くのナンセンスである事」に気付くはずです。1997年にボクスターでデビューした2500ccスモールFLAT6はお世辞にも「高い動力性能」と言える代物ではなく、「重心の低い水平対向6気筒エンジンがミッドシップに搭載される」という希少なパッケージングにより「素晴らしいハンドリング性能」を生まれ持ちながら、「相対的に重い車両(エンジン)重量」「まったりと回る乗用車然としたパワーフィール」「プラスティッキーなインテリア」などにより、心無い911ファンからは「911を買えない人が乗るプアマンズポルシェ」などと酷評されました。これを受け、ポルシェはすぐさまボクスター専用の新型パワーユニットを開発、排気量を2700ccに拡大しただけではなくECUマネージメントの見直しや各部軽量化など徹底的な改良の結果、ボクスターを全てにおいてバランスの取れた第一級のハンドリングマシンへと生まれ変わらせる事に見事成功します。更に追加された3200ccのボクスターSはその高い動力性能から、「ドライバーのスキル」によってはフラッグシップモデルの911をも凌駕する「最高のリアルオープンスポーツカー」の称号を欲しいがままとしました。
そして987ケイマンS(前期モデル)のデビュー・・・ボクスターをハッチバック化する事によりボディ剛性は飛躍的に向上、ベースグレードは2687cc DOHC24バルブ軽量パワーユニット(最高出力245PS)、そしてケイマンSに搭載される3387ccまで拡大されたDOHC24バルブバリオカムプラス軽量ハイパワーユニットの最高出力は何と295PS。セミドライサンプ方式により通常最下部に位置するオイルパンが最小化されたフルフラットな車体底部は空力効果も抜群。最も重心の低い水平対向6気筒エンジンが極限まで低い位置に搭載される事により、ケイマンSは他に類を見ない世界第一級のハンドリングマシンとしてこの時既に完成の域に達しており、世界各国の名車たちを見回してもこのクラスではちょっとライバルは存在しません。そして平成21年、新型(981)のデビューを前にケイマンSの3,4Lパワーユニットをオール新設計し直噴化(ベースグレードの2,7Lエンジンは従来のポート噴射のまま排気量を2,9Lに拡大)320PSの最高出力を誇ると共に、更にポルシェ新時代を築く7速ツインクラッチPDK(ポルシェドッペルクップルングトランスミッション)と合わせてケイマンSに搭載、21年~23年のたった3年間だけ正規ディーラーよりデリバリーされた「ミッドシップポルシェの集大成」、今回出品車はその最終モデルに該当致します。新型(981)では、アイドリングストップやコースティング機能などの現代装備が追加されている様ですが、このカテゴリーにおけるリアルスポーツカーとしての進化は今回出品車で一つの完成形へ到達していると言えます。ハイコンプレッション・フラットシックス独特のハスキーなスポーツエキゾーストノート、少しスロットルをあおってやるとドライバーのすぐ後ろから聞こえてくる「その気にさせるEG吸気音」、低重心ライトウエイト高剛性パッケージングによるオンザレール感覚の鋭いフットワーク、フルブレーキングで車体全体が沈み込むミッドシップ独特の挙動(FRやFF車のノーズダイブなどとは全く異質のもの)、私などは目をつぶっていてもステアリングさえ握っていれば「ケイマンS」である事を認識する事ができます。
シュトゥットガルト,バーデンヴュルテンベルクの世界でも他に類を見ない特殊な自動車メーカー「Porsche AG」。エンブレムの跳ね馬は本社のあるシュトゥットガルト市の紋章から、その外側の左上と右下にあるギザギザ模様はバーデン=ヴュルテンベルク州の紋章に描かれる鹿の角を、右上と左下の赤い縞は知性を、ゴールドの地色は豊穣を表す麦の色にちなんでいると言われています。
フォルクスワーゲンタイプⅠを設計したフェルディナントポルシェ博士の息子フェリーポルシェにより1947年に設立された同社は最高級のスポーツカーとレーシングカーを専門に開発・製造し続け、中でも1963年に発表された「911」は独善的とも言えるRR駆動方式の恩恵により他に類を見ないトラクション性能を常勝の剣とし、近年になって4WD戦争に突入するまでの長きに渡り世界のモータースポーツ史上に輝かしい栄光の伝説を数多く残してきました。1956年・1960年・1963~1964年・1966~1970年、1973年タルガフローリオ優勝、1970~1971年・1976~1977年、1979年、1982~1987年ル・マン24時間耐久レース優勝、2007年ALMS(アメリカン・ル・マンシリーズ)優勝・・・この特殊なスポーツカーは長年にわたり三和自動車や昌和自動車など多くの契約代理店を介してデリバリーされてきましたが、1995年にはポルシェAG100%出資の「ポルシェ自動車ジャパン」が設立され、1998年以降は唯一の正規輸入ディーラーとして営業を開始しました。しかしその後買収合戦の末、2012年にはフォルクスワーゲンの傘下となり現在に至ります。
ここで「ポルシェ初の製造工場」が「オーストリアのグミュント工場(第二次世界大戦の疎開先)」であった事をご存知でしょうか。そう、ごく初期の356がオーストリア産であった事を知る貴兄は結構なポルシェパラノイアであると言えるでしょう。その地で自動車メーカーとしてスタートしたポルシェは、2台の356試作車と50台の356量産車を生産しました。戦後は接収されたシュトゥットガルト本社の返還交渉を進めながら、1949年には隣接するロイター(現レカロ)の敷地を一部借りることができ、ロイターにボディ生産を依頼し組み立てをポルシェラインで行なう事により生産性を格段に向上させます。そして1950年4月にはこの工場から「ドイツ国内生産初のポルシェ356」が出荷され、現在でもこのツッフェンハウゼン(Zuffenhausen )工場がポルシェ本家の主力工場となっています。(余談になりますが、この事により「レカロ」は近未来の効率化された自動車製造ライン生産化を予見し、この工場をポルシェに高値で売却すると共に自身はシート専門メーカーとして歩む英断を下し現在に至ります)
「ミッドシップライトウエイトスポーツカー」というカテゴリーにおいてオーバースペックとも言える4輪4POD対向ピストンブレーキキャリパー。伝統のDOHC24バルブ3,4L水平対向6気筒パワーユニットが奏でる独特なエキゾーストノートは決してうるさいものではなく、これがまたポルシェファンにとっては「たまらない音楽」となるのです。
「世界最高」と言えるパッケージングを誇るポルシェケイマンSスポーツクロノパッケージ。高額な911でただ一般道路をそろっとコロがして悦に入るのではなく、ワインディングなどのステージで「ミッドシップポルシェ・スポーツドライブ」を存分に堪能されたいお客様は、この機会を是非お見逃しいただきません様よろしくお願い致します。
無傷の高規格軽量高剛性純正アロイホイールなどご確認下さい。
2002年になるとポルシェは「特殊なスポーツカー専門メーカー」から脱却すべく、当時依存していたアメリカ市場において爆発的ブームとなっていた「SUVカテゴリー」への参入を決断、VWとの提携により開発コストを軽減するなどの経営戦略も功を奏し、満を持して投入された「カイエン(ポルシェ家からイタリアの銀行家の元へ嫁ぎ、ポルシェを倒産の危機から救った女性の名前に由来するとされています)」は同社に大きな利益をもたらすと共に、現在では総売り上げの1/3以上を占めるまでに成長した大成功モデルとなっています。このカイエンのため生産能力の増強を図ったポルシェは、旧東ドイツ地区ライプツィヒの広大な敷地にテストコースも備え、近代的外観と最新設備により年間3万台以上の生産能力を持つ「ライプツィヒ工場」を建設。2002年の稼働以来、最も販売好調なカイエンとパナメーラの生産が行なわれています。余談ですが同社はキングタイガーやヤークトタイガーなどの戦車の開発(ヴァイザッハ研究所には戦車のテストコースも備えられていました)、井関が参考としたトラクターの設計製造にも携わっていた事は歴史上の逸話として関係者の間で現代に語り継がれております。
圧縮比12,5のハイコンプレッション3436cc直噴(ダイレクトインジェクション)DOHC水平対向6気筒パワーユニットはミッドシップの極限に低い位置に搭載され、エンジン・燃料タンク・人間などの重量物が全てホイールベースの間に納められたケイマンSスポーツクロノパッケージは、理論的にもリヤエンジンの911シリーズより高い総合運動性能を生まれ持っており、腕に覚えのあるドライバーがワインディングなどのステージでF1ドライバーを超える変速スピードの7速PDKを駆使すれば、並みいる世界の大排気量スポーツカーなど足元にも及ばない驚きの回頭性能とフットワークをいかんなく発揮します。ひとたびスロットルを開放すれば、伝統のフラットシックスパワーユニットは独特のハスキーなエキゾーストノートを伴い、ドライバーのすぐ後ろから「瞬時に高回転まで跳ね上がる鼓動感」を存分に堪能させてくれるところなど、「911よりとても贅沢である」とさえ感じるのは決して私だけではない筈です。
頑なに初代ボクスターの基本パッケージングを守ってきた事により、現代におけるハイパフォーマンス・ミッドシップピュアスポーツカーへと見事に進化した987ケイマンS。ポルシェ自身もこれを認め、前期モデルはフィンランド・ヴァルメット社へ委託生産されていましたが、PDK搭載の後期モデルからはポルシェ本家工場での製造に切り替えられており、今回出品車は生粋のポルシェファクトリー生まれであると言えるでしょう。
1950年代に造られた550を連想させる美しく流麗なエクステリアデザイン、320PSもの最高出力と全域でツキの良いパワーフィール、低重心ミッドシップが生み出す鋭いフットワークと抜群のスタビリティ、F1ドライバーの変速スピードを超える7速PDKツインクラッチトランスミッション、リアルスポーツカーを支える前後マクファーソンストラット式4輪独立懸架電子制御スポーツクロノサスペンションなど、とてもスタイリッシュなポルシェファミリーの弟分「ケイマンS」は決してチープなエントリーパフォーマーなどではなく、そのステアリングを握った誰もが称賛する「世界第1級のリアルスポーツカー」であると言えるでしょう。
最高速度付近では直進安定性能に不安があり、ワインディングではリヤエンジン特有のアンダーステアによりターンイン時にラインどりの自由度が低い911シリーズより数段潜在性能の高いCayman-S 。癖のあるリヤエンジン車をねじ伏せる達成感では前者に軍配が上がりますが、安全に速くラップタイムに挑むには後者を選択するのが正解です。古よりポルシェファンの私などは2台とも欲しいと思ってしまいますが・・・
ポルシェを所有する事は自らを奮起させる高揚を伴う・・・念願のポルシェを手に入れた私は「昨日までの自分を超えたい」という衝動に駆られ、ついにサーキット走行の世界に挑む事を決意しました。極限状態において求められる一瞬の判断と正確無比なドライビング。それはビジネスや人生の局面で求められる「決断」と同じではないでしょうか。刻々と変化する状況を瞬時に見極めて正確な判断を下す。いつも思い通りの結果が得られるとは限りませんが、経験を積み重ねる事で鋭い洞察力と心の強さが備わった時、目の前に立ちはだかる壁をまた一つ超える事ができる。ケイマンSでサーキットを駆け抜け限界に挑戦する走りに挑み、確かな達成感と明日への決意を胸に帰路をドライブする。駆るほどに絆が深まるポルシェと共に、更なる頂を目指して自らの道を大きく切り拓いていこうと思う。Real European High Performance Car・・・Cayman-S sport chrono PKG-PORSCHE.
(お取引条件)
(1)御落札価格以外に必要な費用
スタート価格(御落札価格)は消費税不要・現状でのお引渡し価格です。御落札価格の他には月割り自動車税(~4000cc、6月登録)¥43,500-、及びリサイクル料¥21,240-の御負担が必要となります。弊社の出品車両は全車スタート価格からの売り切り出品です。新車時乗り出し価格約850万円以上の半額以下でのご案内になります。384万円のスタート価格は消費税10%を考慮しますと車両は350万円程度という事になります。
(2)納車にかかる交通費
御落札後、全国どちらまででも有料道路通行料(地域によってはフェリー航送費)(実費)、燃料費(実費)、帰路徒歩交通費(実費)、納車経費18,000-(東北地方以北及び九州以南は25,000-又は別途お見積り)にて自走でうかがわせていただきます。当然、現車をじっくりと御確認・御試乗いただいた結果の最終決定で結構です。弊社ではしっかりと現車を御試乗の後に最終決定いただける「自走納車」を推奨し御好評いただいておりますが、車検のついていない一時抹消済みのお車に関してのみ、業者輸送によりお車だけをお届けする方法もございますので別途お問合せ下さい。登録納車先市町村名までをメールにてご通知いただけましたら「乗り出し総額」を御案内させていただきます。
(3)お下取り車につきまして
ディーラーや買取り業者の査定にご満足でしょうか。もちろんお下取り車も大歓迎です。高価買取りで全国のお客様にご好評いただいておりますので是非ご利用下さい。過走行車及び処分車両も引取り抹消サービスなどの対象となりますので是非御相談下さい。
(4)御入札前の現車確認につきまして
出品車両は全て弊社所有車両ですので、現車確認・試乗を御希望のお客様はいつでも遠慮無くお申し付け下さい。(他府県出張などで急な御要望には対応できない場合もございますので、日程には余裕をもってご相談下さい)
(5)オートローンの御利用につきまして
高年式の上質車をお安く提供させて頂くため現金でのお取引を希望しておりますが、弊社が代理店を務めます大手信販会社のオートローン「実質年率3,7%分割お支払い契約」も御利用いただけます。御利用に際しては審査があり、審査合格後オークションに参加していただく流れになりますので、御希望のお客様はお早めに掲載文末尾のアドレスまでメールにてお申し出下さい。
(6)現車確認後のキャンセルにつきまして
万一、現車確認・御試乗の結果としてキャンセルいただく場合、キャンセル料・YAHOO出品料・往復にかかる交通費の一部負担などをお客様にお願いする事はありません。全車テスター診断の実施や入念な実走テストなど、確かな技術と豊富な経験による点検整備を実施した素晴らしい車両状況のお車しか出品しておりませんので、万一気になる点がある場合は「無償キャンセルOK」をお約束させていただいております。
(7)登録名義変更につきまして
基本的にお客様側での自走引取り及び名義変更登録はご容赦いただいております。弊社にて登録名義変更まで格安にて承っておりますので是非御利用下さい。まずはお客様側にて車庫証明を申請していただきます。必要な書類や申請要領書などは全て弊社からお送り致します。とても簡単ですので初めてのお客様でも是非挑戦してみて下さい。希望番号も実費のみで承っておりますのでお気軽にお申し付け下さい。
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