AC Schnitzerパフォーマンスアップグレードは、BMWのパフォーマンスを格段に向上させる事が出来る最新アイテムです。それは単にターボの加給圧を高めるだけの安価なサブコンピューターチューニングとは全く異なり、それぞれの領域での点火タイミングと燃料調整をAC Schnitzerの厳格なテストの元に開発されているのです。またノーマル状態でも備わっている様々な環境・温度変化によるエンジン保護まで進化させていますので、結果的に出力向上だけでなくノーマル車両以上の耐久性を実現する事によりいつまでも安心して長くお乗りいただく事が出来るのです。点火タイミング・燃料調整・ブースト圧が絡む複合的な作用により絶対的な大幅パフォーマンスアップを実現しながらも、高トルク特性による出力向上のため普段の乗りやすさや扱いやすさまで重視されています。更にエンジン保護のため油温が80度に達してから作動するなど、エンジン回転数・冷却水温度・オイル温度などを統合管理しながら的確なパフォーマンスを発揮し、長時間の全開走行などによりエンジン温度が一定以上に達すると自動的にパフォーマンスを弱めるなど至れり尽くせりです。またエンジン保護関連のパラメーター保持が重視されており、DME(制御コンピューター)を直接チューニングしていないため、正規ディーラーでの点検や診断におけるトラブルの心配もありません。ノーマルエンジンにポン付けするだけで500PS/645Nmまで安全にチューニングする事ができてしまうのです。
当該出品車は業界ではとても有名な車両ですのでネット上で検索するとすぐにヒットします。横浜の一流BMWカスタムファクトリーにおいて、24,000Km時にフルノーマル状態から一気に900万円オーバーのコストを投入、全ての一流カスタムパーツが新品でインストールされた経歴を持っております。前オーナー様がスーパースポーツカーにお乗り換えになった際のお下取り車であったと聞き及んでおり、業者オークションなどに出品された履歴などはございません。
究極のフルカスタムM2コンペティション、同仕様のクルマを製作するには車両価格以外に900万円以上のコストが必要になります
注目すべきはそのカスタム概要ですが、まずパフォーマンス関連では以下の通りになります。
1,ACシュニッツアーパフォーマンスアップグレード(ノーマルポン付け500PS、60万円+インストール工費(ハーネス交換など含む)20000×1,1=¥682,000)
2,EVENTURYカーボンスポーツエアークリーナー(推定約30PSアップ、338,800+工費20000×1,1=¥394,680)
3,VF大容量2層式水冷インタークーラー(ヒートエクスチェンジャー同時装着で推定30PS以上アップ、370,000+工費20000×1,1=429,000)
4,VF大容量ヒートエクスチェンジャー(170,000+工費(フロントバンパー脱着含む)15,000×1,1=¥203,500)
5,IMAGINE低圧損チャージパイプ(推定10~15PSアップ、110,000+工費5,000×1,1=¥126,500)
6,PLASMA DIRECTスポーツコイル(推定5~10PSアップ、165,000×工費1000×1,1=¥182,600)
7,アクラボビッチ可変バルブ付きフルチタンマフラー(推定20~25PSアップ、666,000+工費20000×1,1=¥754,600)
フットワーク関連
1,Mパフォーマンスフルカーボンブレーキシステム(M2コンペティションには設定なし、M4用を移植、238万円+工費40,000×1,1=¥2,662,000)
2,KW車高調VerⅢ(伸び側及び縮み側減衰調整、410,000×工費(4輪アライメント共)40,000×1,1=¥495,000-)
3,ARC前後強化スタビライザー(100,000+工費15,000×1,1=¥126,500)
4,CPMフロントメンバーブレース(20,000+工費8,000×1,1=¥30,800)
5,CPMロアホースメント(25,000+工費8,000×1,1=¥36,300)
6,ARCリヤカーボンストラットタワーバー(36,000+工費6,000×1,1=¥46,200)
7,リジカラ前後(50,000+工費20,000×1,1=¥77,000)
8,CPM前後ボディダンパー(154,000+工費20,000×1,1=¥191,400)
9,BBS超超ジュラルミン鍛造20インチRI-D(1,120,000+工費4,000×1,1=¥1,236,400)
10,ミシュランパイロットスポーツ4S(140,000+工費10,000×1,1=¥165,000)
11,サンダーボルトフルチタンホイールボルト(92,000+工費0×1,1=¥101,200)
エクステリア及びインテリア関連
1,Mパフォーマンスカーボングリル(130,000+工費8,000×1,1=¥151,800)
2,STERCKENNカーボンリップ(130,000+工費8,000×1,1=¥151,800)
3,Mパフォーマンスカーボントランクスポイラー(87,000+工費5,000×1,1=¥101,200)
4,Mパフォーマンスカーボンリヤディフューザー(180,000+工費8,000×1,1=¥206,800)
5,Mパフォーマンスカーボンサイドギル(28,000+工費8,000×1,1=¥39,600)
6,Mパフォーマンスカーボンドアミラー(57,000+工費8,000×1,1=¥71,500)
8,Mパフォーマンスステアリング(200,000+工費5,000×1,1=¥225,500)
9,Mパフォーマンスインテリアパネル(94,000+工費4,000×1,1=¥107,800)
10,Mパフォーマンスペダル及びフットレスト(40,000+工費5,000×1,1=¥49,500)
11,ドライブレコーダー、GPSレーダー探知機等(50,000+工費8,000×1,1=¥63,800)
当該出品車にインストールされているカスタムパーツと推定工費の合計コストは何と¥9,264,980、ノーマルM2コンペティションからこの仕様を製作するとなると最低でも車両代と別に900万円以上ものエクストラコストが必要になります。また選択されているパフォーマンスパーツの全てが一流品で、これらの相乗効果により410PSのノーマル最高出力は、ACシュニッツアー広報と各パーツメーカーアナウンスと実際にワインディングを走行した感覚を加味した推定ですが、軽く560PSをオーバーし600PSに迫っているとも思われ、Sエンジン搭載の後期コンペティションモデルフルノーマル車を遥かに超える領域に到達している点を決して見逃す事はできません。この地の底から湧き上がってくる「爆裂」と表現できるパワー感には特筆すべきものがあります。このクルマ、ステージによっては確実にポルシェ911GT3を凌ぐパフォーマンスを発揮しております。
まるで使用感の無い清潔感に溢れる極上インテリア
ここで当該出品車にインストールされている主なカスタムパーツについて少々触れてみる事にしましょう。
AC Schnitzerパフォーマンスアップグレード
AC Schnitzerパフォーマンスアップグレードは、BMWのパフォーマンスを格段に向上させる事が出来る最新アイテムです。それは単にターボの加給圧を高めるだけの安価なサブコンピューターチューニングとは全く異なり、それぞれの領域での点火タイミングと燃料調整をAC Schnitzerの厳格なテストの元に開発されているのです。またノーマル状態でも備わっている様々な環境・温度変化によるエンジン保護まで進化させていますので、結果的に出力向上だけでなくノーマル車両以上の耐久性を実現する事によりいつまでも安心して長くお乗りいただく事が出来るのです。点火タイミング・燃料調整・ブースト圧が絡む複合的な作用により絶対的な大幅パフォーマンスアップを実現しながらも、高トルク特性による出力向上のため普段の乗りやすさや扱いやすさまで重視されています。更にエンジン保護のため油温が80度に達してから作動するなど、エンジン回転数・冷却水温度・オイル温度などを統合管理しながら的確なパフォーマンスを発揮し、長時間の全開走行などによりエンジン温度が一定以上に達すると自動的にパフォーマンスを弱めるなど至れり尽くせりです。またエンジン保護関連のパラメーター保持が重視されており、DME(制御コンピューター)を直接チューニングしていないため、正規ディーラーでの点検や診断におけるトラブルの心配もありません。ノーマルエンジンにポン付けするだけで500PS/645Nmまで安全にチューニングする事ができてしまうのです。
VFエンジニアリング水冷2層式インタークーラー(ヒートエクスチェンジャー共)
サーキットトラックにおけるM2コンペティションのウイークポイントとして「吸気温度の上昇」が挙げられます。一般的なM2と比較するとコンペティションは冷却系が大幅に強化されていますが、季節によっては約5周程度で吸気温度の上昇によるパワーダウンが見られます。これを解消するのが水冷式大容量インタークーラーになります。チューンドインタークーラーに不可欠な要素は、大容量化もさることながら圧力損失を最小限に抑える事がとても重要になります。純正スペースの許容範囲で2層式とする事で水冷コア容量を大幅に拡大しただけでなく、圧損を純正品以下に抑えレスポンスも犠牲にしないこだわり設計で、取り外した純正品と並べてみるとその差は歴然です。放熱効果の高い素材がふんだんに使用されており、純正品よりはるかに低圧損で高効率なクーリングを実現、吸入エア温度と圧力損失を極限まで抑えて大幅にパフォーマンスアップしています。VF ENGINEERING・・・カリフォルニアに20年以上拠点を置くアメリカを代表する一流チューニングメーカーです。現在ではアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、日本と、世界中のチューナー達から一目おかれるチューニングエキスパート集団です。性能や品質に関するこだわりも素晴らしく、彼らが最も得意とするスーパーチャージャーシステムなどは全て自社で企画・設計・製作・テストを繰り返し、完成した高性能チューニングパーツは世界中からのオーダーに呼応しデリバリーされています。そして彼らが素晴らしいアドバンテージを持っているのは「10年以上に渡り高性能水冷式インタークーラーに拘り開発し続けてきた」ところなのです。常に最先端を行く時代に合わせた革新技術こそがVF ENGINEERINGの真髄なのです。このテクノロジーが昨今MシリーズやAMGに搭載される様になった「トップマウント式高性能水冷インタークーラーのハイパフォーマンスバージョン」として世界中で飛ぶように採用されています。純正比60%の容量アップとともに遥かに低圧損のVFエンジニアリング水冷式インタークーラー、出品車には絶大な相乗効果を発揮する別売のVFヒートエクスチェンジャーと共にインストールされております。
EVENTURIカーボンスポーツエアーインテーク
イギリスで生まれたEVENTURIスポーツエアーインテークは、航空学の知識を持つエンジニアチームがそのノウハウをチューニングカーの世界へ応用することにより生まれました。 特許取得済の美しいカーボンフィルターハウジングは一目でEVENTURIのインテークだと認識することができます。しかしそれ以上に本国開発チームは、理論のみではなく現車に装着した時の実際のパファーマンス向上に主眼を置いています。吸気量の増大だけではなく、吸入速度・吸気温度・パワー・スロットルレスポンス・そして吸気サウンドに至るまで、全てにこだわって最適化を果たしているのです。少しエンジンルームの画像を見ただけで、等断面積のパイピングではなく、絶妙に断面積を変化させているのがご確認いただけると思います。
600PSに迫るパフォーマンスを発揮するS55ツインターボパワーユニット、アクラボビッチフルチタンマフラーなど御確認下さい
アクラボビッチフルチタンスポーツマフラー
1991年スロベニア共和国でイゴル・アクラポビッチ氏によって設立されたAKRAPOVIC(アクラポビッチ)のテクノロジー・・・それは設立当初から変わらない「決して妥協を許さず唯一無二の個性と性能を持った最高級クオリティーのマフラーを創り出す」という不変のビジョンを貫き今なお進化を続けるヨーロッパ最大級のエキゾーストメーカーの原点とも言えるでしょう。2輪のレーサーだった彼は当時のエキゾーストシステムに限界を感じており、完璧主義を貫くことで知られていたイゴール氏にとって高品質エキゾーストシステムを手に入れるには、自らがエキゾーストシステムの製造分野へ入るしかなかったのです。
アクラボビッチマフラーの性能は全てレースの経験から生み出され、妥協をゆるさない信念により常に最高のパフォーマンスを発揮し続け、その結果としてワールドチャンピオンシップで全ての日本チームがアクラボビッチのマフラーを選択するなど多くのワークスチームに支持され、そのフィードバックを受け取り製品開発に反映させることで、当初6人でスタートした小さなワークショップは広大な工場になり、多くの従業員を抱え世界に知られる巨大エキゾーストメーカーへと変貌を遂げたのです。大切なのは従業員全員が「最高のエキゾーストシステムを作り出す」という揺ぎ無い信念のもと、最新の生産機器や生産ラインで開発・製造を続けている点になります。近年では自動車メーカーの純正オプションマフラーとして採用されていることからも、アクラボビッチの高い品質と信頼性が証明されています。世界中のサーキットで戦い勝利するために生まれたアクラボビッチエキゾーストをぜひ体感してみて下さい。腹下からデールエンドまで全てフルチタン製の最高品質高性能エキゾーストは価格も一流ですが、引き換えに得られる性能と純粋に走りを追求する情熱を考慮すれば、高いコストパフォーマンスであると解釈する事ができます。このクルマ、もう装着されております。
KW車高調整式スポーツサスペンションVerⅢフルキット
よく街で「ローダウン・ドレスアップ車」を見かけますが、その大半はショートスプリングに交換しただけの「雰囲気を楽しむ仕様」になります。もともと標準車高(純正状態)でバランスよく減衰力を発揮するよう設計された純正ショックアブソーバーは、車高が下がる事により「有効ストローク長」が減少するだけでなく、底づき防止のため締め上げられたスプリングレートにより減衰力との設計バランスは完全に崩れてしまい、ショックアブソーバーとスプリングが「バラバラに自分だけの仕事をしている状態」に陥ってしまうのです。乗り心地が固く突き上げ感が強くなるため「強化した」などと思うのは大きな間違いで、「視覚的効果を優先する余り走行性能を犠牲にしてしまっている」のが真実です。
1991年に3人の従業員でスタートしたドイツFichtenberg のKW。現在では200名のスタッフと9000平方メートルの広大な敷地にサーキット走行をシミュレーションできる世界に15台しか無いハイテクノロジーテストシステム「7-ポストリグ(F-1チームがサスペンションのセッティングを完璧にするため研究開発に使用する装置)」を有するドイツ唯一のサスペンションメーカーです。サスペンションシステムに異なった振動やストロークを加える一般的な4ポストモジュールに加え、7ポストモジュールはサーキット走行における車輌に加わるブレーキング時や加速時の衝撃なども再現できます。世界中のサーキットコースでのドライビングを正確にシミュレーションする事により、各国サーキットまでの機材輸送や磨耗パーツ供給コストの削減と大幅な時間の短縮を可能とし、この7ポストリグでデータ収集や開発を行ったレーシングカーがNur24時間レースで4年連続優勝を成し遂げたことや、WTCCでの好成績が卓越した装置であることを証明しました。現在ではヨーロッパ車のサスペンションチューニングを語る際の定番となった国際一流メーカーKW。この7ポストリグによりM2コンペティション専用に開発されたK&W車高調整式スポーツサスペンションフルキットはドイツTUEV認定品、もちろん車検時もこのままでOKです。
既存のサスペンションでは満足できないハイパフォーマンスカーオーナーの為の最先端システム、KW車高調シリーズの中でもひときわ高い人気を誇るバージョン3は、発表以来ストリート用車高調の最高峰に君臨し続けており、その卓越したパフォーマンスに世界中のユーザーが魅了されています。個別に調整できる伸び側と縮み側の減衰力調整機構がオンリーワンのドライビング特性を可能にしているからなのです。もちろんシェルケースには耐腐食性に優れたステンレス技術 イノックスラインを採用。独自の構造により高いスピードレンジに対応しているにも関わらず、エンジニアの巧みなセッティングにより低速度域での快適性まで兼ね備えると共に、KWが特許を持つ縮み側のバイパスバルブ技術により路面に吸い付くフラットライド感を実現しつつ、スポーツ走行でのコントロール性能を極限まで高めています。KWのアナウンスによると、オンリーサーキットならハードな「クラブスポーツ」、バージョンⅢは「ストリート及びサーキットまでOK」と打ち出しています。
BBS超超ジュラルミン鍛造20インチアルミホイール
軽快かつ走りの頂点を極めた超軽量高強度ジュラルミンホイールRI-D。ひとめ見た瞬間にその軽さとモータースポーツにかける情熱が伝わってくる、5本クロススポーク採用のプレミアムウルトラ軽量モデルになります。2011年にBBSが世界に先駆けて投入した超超ジュラルミン鍛造ホイールは航空機用金属としても知られ、強度に優れたアルミニウム合金素材であるジュラルミンの中でも最高の強度と耐性を誇っており、その特性を体現した鍛造アルミモデルよりも細くシャープなスポークなど独創のデザインが採用されています。
1983年、繊維編機用大型ビーム(糸巻き)製造で培った独自の鍛造技術を活かして優れたホイールを造れないかという考えのもと、BBSは世界に先駆けてアルミ鍛造ホイールの量産を実現しました。当時一般的な鋳造に対し鍛造は技術的に困難とされており、圧倒的な軽さと強靭さを両立した細く美しいスポークを持つBBS鍛造ホイールは、これまでのホイールの常識を完全に打ち破りました。BBSは基礎の形から意匠面まで全てを鍛造で形づくる工法をいち早く開発、鍛造による「強く」かつ「しなやかにたわむ粘り強さ」の頂点を極めるため、創業以来絶えず技術を磨き続けています。遠心力が大きくなる円周の外側に向かうほどスポークが枝分かれしながら細くなっていく、BBSの象徴とも言える力学を突き詰めた「クロススポークデザイン」の機能美は、複数のプレス機と自社製の高精度な金型を用いて金属塊(ビレット)を数回押し潰し、粒子を緊密・均質化し、より高い強度と靭性をもたらす高度な鍛造技術が不可欠です。また鍛造工程が終わり塗装へと向かう間、全てのBBSホイールは一本のホイールに一人の職人が付き、熟練の職人により時間をかけて入念に検査と手仕上げが施されます。最新鋭の設備による高精度な加工技術もさることながら、自らの仕事に注ぐ厳しい目線こそが、世界に誇る高品質を支えているのです。性能の飽くなき追求からのみ生み出される、まさにエンジニアリングの結晶・・・これがBBS鍛造ホイールなのです。
Mパフォーマンスカーボンブレーキシステム
M2コンペティションには「Mカーボンセラミックブレーキシステム」のオプション設定はありませんので、前後共にM4用のオプションシステムがスワップインストールされています。無傷の鍛造20インチホイールを覗くと、6PODビッグキャリパーと巨大な2ピースカーボンローターが所せましと鎮座しています。鋳鉄製と比較すると絶大なる制動力の向上はもとより遥かに軽量高耐熱かつ高耐久で、フルカスタムM2コンペティション戦闘力の各段な向上に大きく寄与している事は間違いありません。バネ下重量の極端な軽量化によるフットワーク性能の向上と加速及び減速性能の向上は、あらゆるシーンでのダイナミクスが最新のサーキットトラックレベルまで高められているのです。伝統の「Mロゴ」があしらわれたマットゴールド仕上げの巨大なブレーキキャリパーが、サーキットに直結する性能の高さを視覚的にも表現しています。このブレーキシステムが搭載されているM2コンペティション、私は見たことがありません。
何気ない追加アイテムも全て高価な一流メーカー品です
現代におけるMシリーズラインナップは、M2コンペティション、M3、M4までが価格的に最も流通台数が多くいずれも3LストレートシックスS55ツインターボエンジンになります。ニュルにおけるノーマル車の最速ラップタイムは①高速安定性能とパワーで勝るM4,②軽量コンパクトなM2コンペティション(後期S55型エンジン搭載車)、③4ドアのため重量増を余儀なくされたM3の順ですが、当該出品車はフルカスタム化によりM4を大きく超えるパフォーマンスへと昇華しておりますので当然NO1となり、比較の対象はポルシェ911GT3など更に上のクラスとなってくるでしょう。
4輪とも無傷のBBS超超ジュラルミンホイールから覗く巨大なMパフォーマンスフルカーボンブレーキシステムをご確認下さい
追って追加掲載して参りますので、最終までご確認のうえご検討の程よろしくお願い致します。
(2022年 10月 17日 10時 14分 追加)
(お取引条件)
(1)落札価格以外の費用
スタート価格(落札価格)は消費税不要・現状でのお引渡し価格です。落札価格の他に自動車税(~3L、11月)16600、リサイクル料¥16930が必要となります。スタート価格からの売切り出品です
(2)納車諸費用
全国どちらまででも有料道路通行料、燃料費、帰路徒歩交通費、納車経費20,000(東北地方以北及び九州以南は別途お見積)にて自走でうかがいます。当然現車を確認いただいた結果の最終決定で結構です。登録納車先市町村までのご通知で乗出し総額を御案内致します
(3)下取車
ディーラーや買取り業者の査定にご満足でしょうか、下取車も大歓迎です。高価買取でご好評いただいております。過走行車及び処分車両も引取り抹消サービスなどの対象になります
(4)入札前の現車確認
出品車は全て弊社所有ですので現車確認・試乗を御希望のお客様は遠慮無くお申し付け下さい。(出張などで対応できない場合もありますので余裕をもってご相談下さい)
(5)オートローン利用
弊社が代理店を務める大手信販会社の3,7%分割お支払い契約も御利用いただけます。審査があり合格後に入札いただく流れですのでお早めに掲載文末尾のアドレスまでお申し出下さい
(6)現車確認後のキャンセル
万一、現車確認の結果としてキャンセルいただく場合、キャンセル料・出品料・交通費の一部負担をお客様にお願いする事はありません。診断機接続点検や入念な実走テストなど素晴らしいお車しか出品しておりませんので、万一気になる点がある場合は無償キャンセルOKです
(7)名義変更
お客様側での自走引取り名義変更はご容赦いただいております。まずはお客様側にて車庫証明を申請~陸運支局などで待ち合わせ~現車確認~登録になります。希望番号も実費のみで承ります
この出品車・お取引に関するご質問、質問内容や連絡事項に個人情報を含むため非公開としたい場合、オートローン利用希望の場合など、ご遠慮なくhide9284@yahoo.co.jp までメールにてお申し付け下さい
弊社(K’s Auto Gallery)ホームページも是非ご閲覧下さい