平成31年GLC220d 4MATICスポーツ 9速ATスポーツサスペンション シートヒーター付 車両評価4,5点認定中古車出身極上車 投稿日: 2024年12月25日 投稿者: K's Auto Gallery 素晴らしい車両状況のGLC220d 4MATICスポーツ(9速AT)極上車が入庫しましたのでご案内させていただきます。もちろん修復歴無し、走行距離管理システム照会済み、車両評価4,5点の極上正規ディーラー車になります。 希少な極上低走行GLC220d 4MATIC スポーツ 今回出品車のセールスポイントは、何と言っても「フルディーラーメンテナンス(リコール対策済み)車両評価4,5点の極上車である点」になるでしょう。 2019年1月大阪府内のディーラーにて新車登録納車され、①令和1年7月3418Km時、6か月点検(新車販売ディーラー)、②令和2年2月7823Km時、1年点検(新車販売ディーラー)、③令和3年2月16991Km時、1年点検(新車販売ディーラー)ここまでが1オーナー。 2ndオーナーは「正規ディーラー認定中古車」として令和3年10月に購入、④令和4年1月23324Km時、車検(兵庫県内正規ディーラー)、⑤令和5年1月28534Km時、1年点検(兵庫県内正規ディーラー)、⑥令和6年1月33731Km時、車検(兵庫県内正規ディーラー)、⑦令和6年お乗り換え、と2オーナー車両になります。 極端に使用感の薄い極上インテリア GLC220dもデビューから時間が経過しており、ヘッドライトレンズの劣化やウインドウモール・ルーフレールの劣化(クスミ)が進んだ個体が見受けられる様になって参りましたが、大阪~兵庫県阪神間で使用されてきた当該出品車につきましてはパーフェクトコンディションであると言えます。また入庫点検時にフロントガラスの飛び石痕まで入念にチェックしましたが微細な飛び石痕すら全く発見する事ができず、極端に使用感が薄く清潔感溢れる禁煙極上インテリアには特筆すべきものがあり、全国のお顔が見えないお客様に自信を持ってお勧めできる極上車としてのご案内になります。 GLC220d 4MATICは2.2リッター直列4気筒BlueTECエンジンを搭載、最高出力170ps、最大トルク40.8kgmを絞り出すクリーンディーゼルモデルになります。BlueTEC(ブルーテック)と呼ばれるメルセデスのディーゼルエンジン浄化装置は、NOx(窒素酸化物)を減らすために尿素を使うのが特徴です。排出ガスに尿素水溶液「アドブルー」を噴射して熱反応でアンモニアを生成させ、触媒コンバーターを通して化学反応でNOxを窒素と水に分解する「尿素SCRディーゼル排出ガス処理システム」をBlueTECと称しているのです。 ここで余談になりますが、NOxを減らすにはもうひとつ「NOx吸蔵触媒」を使う方法もありますが、話題となったヨーロッパメーカーのディーゼル不正問題では両方のタイプで不正が確認されていますので、この一件は触媒方式の優劣ではなくあくまでソフトウエアの問題(人的問題)であったと言えるでしょう。 ヤレやクモリが一切見当たらない美しいウインドウモールとルーフレール 「GLC220d4MATICスポーツ」の「スポーツ」は、他のクラスの「AMGライン」に相当するものとお考えいただけばよろしいでしょう。精悍なフロントビューは「AMGエアロデザインバンパー」によるもので、サイドステップからリヤバンパー及びリヤディフューザーに至るまでAMGデザイン形状となっており、AMGアルミホイールと相まってスポーティなAMGスタイリングを構築しています。またエアーサスペンションの味付けもベースグレードとは異なる腰のあるしっかりしたもので、9速トランスミッションをパドルシフトで操りハイウエイや峠道を走ってみると、SUVというよりスポーツカーに近い印象である事に気付くでしょう。また乗員がスポーティな走行に耐える様に、前後シートの中央部は滑って体をホールドする事が出来ないレザーではなくファブリック(シートヒーター付)となっているのも「スポーツ」の特徴になります。内外装や機能装備は上級モデル「GLC250 4MATIC」に準ずるもので、レーダーセーフティパッケージ(ディストロニックⅡプラス、ブラインドスポットアシスト、レーンチェンジアシスト、自動ブレーキシステム)やLEDインテリジェントライトシステム、アクティブパーキングアシスト(360°カメラを用いた自動操舵駐車支援システム)やハンズフリーパワートランクなどまで標準装備されています。スポーティな内外装をトータルで備えた「GLC220d 4MATICスポーツ」の新車車両本体価格は683万円。新車時の乗り出し総額は750万円にも達しますので、この車両状況と走行距離でその半額程度でのご案内という事になります。 また「メルセデス・ベンツGLC220d 4MATICスポーツ」のボディーサイズは、全長4670×全幅1890で共通ですが、スポーツサスペンションにより全高は他のGLCより僅かに低められ1640mmとなっています。 「スポーツ」のエアサスには純正チューニングが施されており、AMGアルミホイールと相まってスポーツカー並みのハンドリング性能を堪能する事ができます 2,2L直列4気筒 DOHC16バルブ ディーゼルツインターボ9速AT、最大出力170ps/3000-4200rpm、最大トルク40.8kgm/1400-2800rpm、2基のタービンで過給を行うツインターボと可変フラップを併用することで、ターボラグのない力強い加速を実現しています。太いトルクに驚きながら発進させ、20~30km/hまでの低速域では僅かにディーゼルっぽい印象を感じますが、30Km/h以上ではガソリンエンジンと比べて全く遜色なく、巡航ではガソリンエンジンより静かとさえ言えるでしょう。これは40.8kgmもの豊かなトルクを僅か1400rpmという低回転域から発生し、最新の9段ATによってエンジン回転を抑えることができるからに他ならず、かつてのディーゼル車とは明らかに一線を画するものと言えるでしょう。 GLC220d4MATICスポーツは、センターコンソールのセレクトスイッチで走行モード「エコ」「コンフォート」「スポーツ」「スポーツ+」を選択する事ができ、エコモードでも充分に走りますが、普段はコンフォートを選んで必要に応じてパドルシフトで早めにシフトアップしてやるのが走りやすいでしょう。 標準装備である新設計の「アジリティコントロールエアーサスペンション」は完全にセグメントを超えており、クルマをGLEと間違えたかと思うような高級感はとてもこのクラスとは思えません。このエアーサスペンションは全速度域に可変対応する優れものですが、低速域で「鈍重」なのかといえば全くそんなことはありません。「スポーツ」というグレード呼称に恥じる事無い締め上げられた腰のある操舵感はSUVのものではなく、更に秀逸な電子制御により速度域が上がるほどにしっかりと路面にタイヤを踏ん張らせ、ロールを抑えて操舵に対して4輪グリップ力の推移が均一に保たれるきれいな接地感はステアリングからもしっかり伝わりますが、そのフィードバックは各種ノイズが上手に取り除かれたもので「電動パワステの操舵感」としては絶品と言えます。また舵角に応じてギア比を連続可変する「ダイレクトステアリング」のギヤレシオ設定により、そのドライブフィールはBMWのスポーツグレードを彷彿とさせるクイックなもので、交差点ではちょっとハンドルを戻したくさえなるほど機敏に反応し、開発テーマの「アジリティ(機敏)」をはっきりと体感する事ができます。また横風対策のためESPのブレーキ制御で直進安定性をサポートするという「クロスウインドアシスト」まで標準装備されており、出品車の「スポーツ」では車高を前後約5mm~1Cm程度ダウンされAMGアルミホイールが標準装着されています。 フロントガラスには一つも微細な飛び石痕を発見する事はできませんでした 「鉄壁の先進安全装備」と表現できるほど完成度の高いディストロニックプラスは、新型Sクラスとほぼ同じ内容の安全装備になります。フロントには200m先まで監視する77GHzの中・長距離レーダー、フロントバンパーとリヤバンパーの側面には25GHzの短距離レーダー、リヤバンパー中央には25GHzマルチモードレーダー、計6個のレーダーセンサーを搭載。さらにフロントウインドウ内側には、車両前方を広範囲で認識し、特に約50mの範囲内は3Dで捉えるステレオマルチパーパスカメラを装備してクルマの周囲360度を全てカバーしています。先行車との距離を調整できるアダプティブクルーズコントロールの設定可能速度は最高200km/h(!)まで。そして、これらのセンサーから得たデータを統合して、先行車両、横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出し、状況によってアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする「部分自動運転」を実現しており、「次の時代には完全自動運転」というところまで到達しております。これ等の機能はその精度レベルが競合他社より突出して高い事を別にすれば、すでに実現されているものに近いと言えますが、この「新型ディストロニックプラス」はステレオマルチパーパスカメラが車線のカーブまで認識し、コーナーでもステアリング操作をアシストしながら追従するなど、前走車への追従制御がとても高性能かつスムーズで非常に実用性が高いと言えます。また「アクティブ レーン キーピングアシスト」は、ステレオマルチパーパスカメラで車線を読み取り、車線を逸脱するとステアリングを断続的に微振動させて警告するほか、片輪に軽い補正ブレーキをかけて車線内に戻そうとしてくれこれも実用的です。その他にも、前方を横切るクルマや歩行者などを検知して警告、ブレーキアシスト等を行う「BASプラス(飛び出し検知機能付ブレーキアシストプラス)」。さらに衝突に備えて乗員の姿勢を最適化するPRE-SAFE機能を作動させ、最終的には自動緊急ブレーキを作動させる「PRE-SAFEブレーキ(歩行者検知機能付)」。あるいは追突に備えてリアを監視し、ハザードランプの緊急自動点滅やシートベルト巻き上げ、玉突き衝突を防ぐためのブレーキ制御などを行う「リアCPA(被害軽減ブレーキ付後方衝突警告システム)」など豪華装備満載です。 精悍なAMGエアロデザインフロントビュー (ご挨拶) この度は弊社の出品車両をご閲覧下さいまして誠にありがとうございます。 弊社では「価格を超える価値のある素晴らしい車両状況を誇る極上車」だけを厳選し、一般的な消耗部品点検だけではなく全車診断機により要整備個所を抽出すると共に、熟練スタッフによりあらゆるステージでの充分な実走行テストを繰り返すなど「お客様の立場に立った徹底診断」を実施しており、これらを全てクリアすると共に「社主である私自らが心の底から所有したいと思う特選車」のみをご案内させていただいております。 利益至上主義の中古車販売業者が溢れるこの業界において、仕入れ~点検整備~お届けまで全てのプロセスで「これから長くお乗りいただくお客様の視点」を常に念頭に置く事により、北海道から沖縄県まで全国全てのお客様に感動と喜びをお届けする事を「弊社の社会的責務」と考え、履歴の残っていないものまで含めますと640台を超えるお取引を重ねて参りました。「遠隔県のお客様がインターネットで車両を購入する事」に関するお客様側の全てのリスクを排除し、ご検討~御落札~現車確認~登録納車まで弊社が責任を持ちましてご案内させていただきます。 また弊社では「1台限りのお取引」ではなく、素晴らしいお車にご満足いただく事で「全国の皆様を弊社の大切なお客様として獲得する事」を真の目標とし日夜東奔西走致しております。おかげ様で2~3台目のお取引を重ねるお客様も増え、昨今では全国の皆様から「こんなクルマを探して欲しい」とのご注文まで多数頂戴し対応に追われております。 弊社の経験によりますと「素晴らしいお車との出会い」は「ご縁のものである」と表現する事ができます。中古車は1台1台全て装備や車両状況が異なりますので、車種にもよりますが「同程度の個体を探して欲しい」とご依頼下さいましても、数か月に渡りお待ちいただくケースもございます。お車選びで大切なのは、(1)信頼できる自動車商に依頼する事、(2)ご予算には少々の余裕を持つこと、(3)素早い判断と迅速な決断、の3点に尽きると言えます。 何よりも「お客様が素晴らしいお車と巡り遭われます事」をスタッフ一同切望致しております。どうぞご安心してお車選びをお楽しみ下さい。 (お取引条件) (1)御落札価格以外に必要な費用 スタート価格(御落札価格)は消費税不要・現状でのお引渡し価格です。御落札価格の他には月割り自動車税(~2500cc、1月登録)¥7,200-、及びリサイクル料¥17,820-の御負担が必要となります。弊社の出品車両は全車スタート価格からの売り切り出品です。 (2)納車にかかる交通費 御落札後、全国どちらまででも有料道路通行料(地域によってはフェリー輸送費)、燃料費(実費)、帰路徒歩交通費(実費)、納車経費\28,000-(東北地方以北及び九州以南は38,000-又は別途お見積り)にて自走でうかがわせていただきます。当然、現車をじっくりと御確認・御試乗いただいた結果の最終決定で結構です。弊社ではしっかりと現車を御試乗の後に最終決定いただける「自走納車」を推奨し御好評いただいております。登録納車先市町村名までをメールにてご通知いただけましたら「乗り出し総額」を御案内させていただきます。 (3)オークションの即決につきまして まだ質問解答欄へのお問合せやメールによるご購入検討意思表示が無い段階でしたら、スタート価格と掲載条件の通りで即決させていただく事も可能ですので、即決をご希望のお客様は可能な限り早期にお問合せ下さい。その時点で他にご購入を検討されているお客様がいらっしゃる場合は、オークション最終までお付き合い下さいます様よろしくお願い致します。 (4)お下取り車につきまして ディーラーや買取り業者の査定にご満足でしょうか。もちろんお下取り車も大歓迎です。高価買取りで全国のお客様にご好評いただいておりますので是非ご利用下さい。過走行車及び処分車両(車検切れもOKですが自走可能車に限ります)も引取り抹消サービスなどの対象となりますので是非御相談下さい。 (5)御入札前の現車確認につきまして 出品車両は全て弊社所有車両ですので、現車確認・試乗を御希望のお客様はいつでも遠慮無くお申し付け下さい。(他府県出張などで急な御要望には対応できない場合もございますので、日程には余裕をもってご相談下さい) (6)オートローンの御利用につきまして 高年式の上質車をお安く提供させて頂くため現金でのお取引を希望しておりますが、弊社が代理店を務めます大手信販会社のオートローン「実質年率3,7%分割お支払い契約」も御利用いただけます。御利用に際しては審査があり、審査合格後オークションに参加していただく流れになりますので、御希望のお客様はお早めに掲載文末尾のアドレスまでメールにてお申し出下さい。 (7)現車確認後のキャンセルにつきまして 万一、現車確認・御試乗の結果としてキャンセルいただく場合、キャンセル料・YAHOO出品料・往復にかかる交通費の一部負担などをお客様にお願いする事はありません。全車テスター診断の実施や入念な実走テストなど、確かな技術と豊富な経験による点検整備を実施した素晴らしい車両状況のお車しか出品しておりませんので、万一気になる点がある場合は「無償キャンセルOK」をお約束させていただいております。 (8)登録名義変更につきまして 基本的にお客様側での自走引取り及び名義変更登録はご容赦いただいております。弊社にて登録名義変更まで格安にて承っておりますので是非御利用下さい。まずはお客様側にて車庫証明を申請していただきます。必要な書類や申請要領書などは全て弊社からお送り致します。とても簡単ですので初めてのお客様でも是非挑戦してみて下さい。希望番号も実費のみで承っておりますのでお気軽にお申し付け下さい。 この出品車・お取引に関するご質問、質問欄では入力可能文字数不足の場合、質問内容・連絡事項に個人情報を含むため非公開としたい場合、オートローンの御利用希望の場合、即決を希望の場合など、どうぞご遠慮なくhide9284@yahoo.co.jp までメールにてお申し付け下さい。 弊社(K’s Auto Gallery)ホームページも是非ご閲覧下さい 販売ページへ
希少な極上低走行GLC220d 4MATIC スポーツ
今回出品車のセールスポイントは、何と言っても「フルディーラーメンテナンス(リコール対策済み)車両評価4,5点の極上車である点」になるでしょう。
2019年1月大阪府内のディーラーにて新車登録納車され、①令和1年7月3418Km時、6か月点検(新車販売ディーラー)、②令和2年2月7823Km時、1年点検(新車販売ディーラー)、③令和3年2月16991Km時、1年点検(新車販売ディーラー)ここまでが1オーナー。
2ndオーナーは「正規ディーラー認定中古車」として令和3年10月に購入、④令和4年1月23324Km時、車検(兵庫県内正規ディーラー)、⑤令和5年1月28534Km時、1年点検(兵庫県内正規ディーラー)、⑥令和6年1月33731Km時、車検(兵庫県内正規ディーラー)、⑦令和6年お乗り換え、と2オーナー車両になります。
極端に使用感の薄い極上インテリア
GLC220dもデビューから時間が経過しており、ヘッドライトレンズの劣化やウインドウモール・ルーフレールの劣化(クスミ)が進んだ個体が見受けられる様になって参りましたが、大阪~兵庫県阪神間で使用されてきた当該出品車につきましてはパーフェクトコンディションであると言えます。また入庫点検時にフロントガラスの飛び石痕まで入念にチェックしましたが微細な飛び石痕すら全く発見する事ができず、極端に使用感が薄く清潔感溢れる禁煙極上インテリアには特筆すべきものがあり、全国のお顔が見えないお客様に自信を持ってお勧めできる極上車としてのご案内になります。
GLC220d 4MATICは2.2リッター直列4気筒BlueTECエンジンを搭載、最高出力170ps、最大トルク40.8kgmを絞り出すクリーンディーゼルモデルになります。BlueTEC(ブルーテック)と呼ばれるメルセデスのディーゼルエンジン浄化装置は、NOx(窒素酸化物)を減らすために尿素を使うのが特徴です。排出ガスに尿素水溶液「アドブルー」を噴射して熱反応でアンモニアを生成させ、触媒コンバーターを通して化学反応でNOxを窒素と水に分解する「尿素SCRディーゼル排出ガス処理システム」をBlueTECと称しているのです。
ここで余談になりますが、NOxを減らすにはもうひとつ「NOx吸蔵触媒」を使う方法もありますが、話題となったヨーロッパメーカーのディーゼル不正問題では両方のタイプで不正が確認されていますので、この一件は触媒方式の優劣ではなくあくまでソフトウエアの問題(人的問題)であったと言えるでしょう。
ヤレやクモリが一切見当たらない美しいウインドウモールとルーフレール
「GLC220d4MATICスポーツ」の「スポーツ」は、他のクラスの「AMGライン」に相当するものとお考えいただけばよろしいでしょう。精悍なフロントビューは「AMGエアロデザインバンパー」によるもので、サイドステップからリヤバンパー及びリヤディフューザーに至るまでAMGデザイン形状となっており、AMGアルミホイールと相まってスポーティなAMGスタイリングを構築しています。またエアーサスペンションの味付けもベースグレードとは異なる腰のあるしっかりしたもので、9速トランスミッションをパドルシフトで操りハイウエイや峠道を走ってみると、SUVというよりスポーツカーに近い印象である事に気付くでしょう。また乗員がスポーティな走行に耐える様に、前後シートの中央部は滑って体をホールドする事が出来ないレザーではなくファブリック(シートヒーター付)となっているのも「スポーツ」の特徴になります。内外装や機能装備は上級モデル「GLC250 4MATIC」に準ずるもので、レーダーセーフティパッケージ(ディストロニックⅡプラス、ブラインドスポットアシスト、レーンチェンジアシスト、自動ブレーキシステム)やLEDインテリジェントライトシステム、アクティブパーキングアシスト(360°カメラを用いた自動操舵駐車支援システム)やハンズフリーパワートランクなどまで標準装備されています。スポーティな内外装をトータルで備えた「GLC220d 4MATICスポーツ」の新車車両本体価格は683万円。新車時の乗り出し総額は750万円にも達しますので、この車両状況と走行距離でその半額程度でのご案内という事になります。
また「メルセデス・ベンツGLC220d 4MATICスポーツ」のボディーサイズは、全長4670×全幅1890で共通ですが、スポーツサスペンションにより全高は他のGLCより僅かに低められ1640mmとなっています。
「スポーツ」のエアサスには純正チューニングが施されており、AMGアルミホイールと相まってスポーツカー並みのハンドリング性能を堪能する事ができます
2,2L直列4気筒 DOHC16バルブ ディーゼルツインターボ9速AT、最大出力170ps/3000-4200rpm、最大トルク40.8kgm/1400-2800rpm、2基のタービンで過給を行うツインターボと可変フラップを併用することで、ターボラグのない力強い加速を実現しています。太いトルクに驚きながら発進させ、20~30km/hまでの低速域では僅かにディーゼルっぽい印象を感じますが、30Km/h以上ではガソリンエンジンと比べて全く遜色なく、巡航ではガソリンエンジンより静かとさえ言えるでしょう。これは40.8kgmもの豊かなトルクを僅か1400rpmという低回転域から発生し、最新の9段ATによってエンジン回転を抑えることができるからに他ならず、かつてのディーゼル車とは明らかに一線を画するものと言えるでしょう。
GLC220d4MATICスポーツは、センターコンソールのセレクトスイッチで走行モード「エコ」「コンフォート」「スポーツ」「スポーツ+」を選択する事ができ、エコモードでも充分に走りますが、普段はコンフォートを選んで必要に応じてパドルシフトで早めにシフトアップしてやるのが走りやすいでしょう。
標準装備である新設計の「アジリティコントロールエアーサスペンション」は完全にセグメントを超えており、クルマをGLEと間違えたかと思うような高級感はとてもこのクラスとは思えません。このエアーサスペンションは全速度域に可変対応する優れものですが、低速域で「鈍重」なのかといえば全くそんなことはありません。「スポーツ」というグレード呼称に恥じる事無い締め上げられた腰のある操舵感はSUVのものではなく、更に秀逸な電子制御により速度域が上がるほどにしっかりと路面にタイヤを踏ん張らせ、ロールを抑えて操舵に対して4輪グリップ力の推移が均一に保たれるきれいな接地感はステアリングからもしっかり伝わりますが、そのフィードバックは各種ノイズが上手に取り除かれたもので「電動パワステの操舵感」としては絶品と言えます。また舵角に応じてギア比を連続可変する「ダイレクトステアリング」のギヤレシオ設定により、そのドライブフィールはBMWのスポーツグレードを彷彿とさせるクイックなもので、交差点ではちょっとハンドルを戻したくさえなるほど機敏に反応し、開発テーマの「アジリティ(機敏)」をはっきりと体感する事ができます。また横風対策のためESPのブレーキ制御で直進安定性をサポートするという「クロスウインドアシスト」まで標準装備されており、出品車の「スポーツ」では車高を前後約5mm~1Cm程度ダウンされAMGアルミホイールが標準装着されています。
フロントガラスには一つも微細な飛び石痕を発見する事はできませんでした
「鉄壁の先進安全装備」と表現できるほど完成度の高いディストロニックプラスは、新型Sクラスとほぼ同じ内容の安全装備になります。フロントには200m先まで監視する77GHzの中・長距離レーダー、フロントバンパーとリヤバンパーの側面には25GHzの短距離レーダー、リヤバンパー中央には25GHzマルチモードレーダー、計6個のレーダーセンサーを搭載。さらにフロントウインドウ内側には、車両前方を広範囲で認識し、特に約50mの範囲内は3Dで捉えるステレオマルチパーパスカメラを装備してクルマの周囲360度を全てカバーしています。先行車との距離を調整できるアダプティブクルーズコントロールの設定可能速度は最高200km/h(!)まで。そして、これらのセンサーから得たデータを統合して、先行車両、横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出し、状況によってアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする「部分自動運転」を実現しており、「次の時代には完全自動運転」というところまで到達しております。これ等の機能はその精度レベルが競合他社より突出して高い事を別にすれば、すでに実現されているものに近いと言えますが、この「新型ディストロニックプラス」はステレオマルチパーパスカメラが車線のカーブまで認識し、コーナーでもステアリング操作をアシストしながら追従するなど、前走車への追従制御がとても高性能かつスムーズで非常に実用性が高いと言えます。また「アクティブ レーン キーピングアシスト」は、ステレオマルチパーパスカメラで車線を読み取り、車線を逸脱するとステアリングを断続的に微振動させて警告するほか、片輪に軽い補正ブレーキをかけて車線内に戻そうとしてくれこれも実用的です。その他にも、前方を横切るクルマや歩行者などを検知して警告、ブレーキアシスト等を行う「BASプラス(飛び出し検知機能付ブレーキアシストプラス)」。さらに衝突に備えて乗員の姿勢を最適化するPRE-SAFE機能を作動させ、最終的には自動緊急ブレーキを作動させる「PRE-SAFEブレーキ(歩行者検知機能付)」。あるいは追突に備えてリアを監視し、ハザードランプの緊急自動点滅やシートベルト巻き上げ、玉突き衝突を防ぐためのブレーキ制御などを行う「リアCPA(被害軽減ブレーキ付後方衝突警告システム)」など豪華装備満載です。
精悍なAMGエアロデザインフロントビュー
(ご挨拶)
この度は弊社の出品車両をご閲覧下さいまして誠にありがとうございます。
弊社では「価格を超える価値のある素晴らしい車両状況を誇る極上車」だけを厳選し、一般的な消耗部品点検だけではなく全車診断機により要整備個所を抽出すると共に、熟練スタッフによりあらゆるステージでの充分な実走行テストを繰り返すなど「お客様の立場に立った徹底診断」を実施しており、これらを全てクリアすると共に「社主である私自らが心の底から所有したいと思う特選車」のみをご案内させていただいております。
利益至上主義の中古車販売業者が溢れるこの業界において、仕入れ~点検整備~お届けまで全てのプロセスで「これから長くお乗りいただくお客様の視点」を常に念頭に置く事により、北海道から沖縄県まで全国全てのお客様に感動と喜びをお届けする事を「弊社の社会的責務」と考え、履歴の残っていないものまで含めますと640台を超えるお取引を重ねて参りました。「遠隔県のお客様がインターネットで車両を購入する事」に関するお客様側の全てのリスクを排除し、ご検討~御落札~現車確認~登録納車まで弊社が責任を持ちましてご案内させていただきます。
また弊社では「1台限りのお取引」ではなく、素晴らしいお車にご満足いただく事で「全国の皆様を弊社の大切なお客様として獲得する事」を真の目標とし日夜東奔西走致しております。おかげ様で2~3台目のお取引を重ねるお客様も増え、昨今では全国の皆様から「こんなクルマを探して欲しい」とのご注文まで多数頂戴し対応に追われております。
弊社の経験によりますと「素晴らしいお車との出会い」は「ご縁のものである」と表現する事ができます。中古車は1台1台全て装備や車両状況が異なりますので、車種にもよりますが「同程度の個体を探して欲しい」とご依頼下さいましても、数か月に渡りお待ちいただくケースもございます。お車選びで大切なのは、(1)信頼できる自動車商に依頼する事、(2)ご予算には少々の余裕を持つこと、(3)素早い判断と迅速な決断、の3点に尽きると言えます。
何よりも「お客様が素晴らしいお車と巡り遭われます事」をスタッフ一同切望致しております。どうぞご安心してお車選びをお楽しみ下さい。
(お取引条件)
(1)御落札価格以外に必要な費用
スタート価格(御落札価格)は消費税不要・現状でのお引渡し価格です。御落札価格の他には月割り自動車税(~2500cc、1月登録)¥7,200-、及びリサイクル料¥17,820-の御負担が必要となります。弊社の出品車両は全車スタート価格からの売り切り出品です。
(2)納車にかかる交通費
御落札後、全国どちらまででも有料道路通行料(地域によってはフェリー輸送費)、燃料費(実費)、帰路徒歩交通費(実費)、納車経費\28,000-(東北地方以北及び九州以南は38,000-又は別途お見積り)にて自走でうかがわせていただきます。当然、現車をじっくりと御確認・御試乗いただいた結果の最終決定で結構です。弊社ではしっかりと現車を御試乗の後に最終決定いただける「自走納車」を推奨し御好評いただいております。登録納車先市町村名までをメールにてご通知いただけましたら「乗り出し総額」を御案内させていただきます。
(3)オークションの即決につきまして
まだ質問解答欄へのお問合せやメールによるご購入検討意思表示が無い段階でしたら、スタート価格と掲載条件の通りで即決させていただく事も可能ですので、即決をご希望のお客様は可能な限り早期にお問合せ下さい。その時点で他にご購入を検討されているお客様がいらっしゃる場合は、オークション最終までお付き合い下さいます様よろしくお願い致します。
(4)お下取り車につきまして
ディーラーや買取り業者の査定にご満足でしょうか。もちろんお下取り車も大歓迎です。高価買取りで全国のお客様にご好評いただいておりますので是非ご利用下さい。過走行車及び処分車両(車検切れもOKですが自走可能車に限ります)も引取り抹消サービスなどの対象となりますので是非御相談下さい。
(5)御入札前の現車確認につきまして
出品車両は全て弊社所有車両ですので、現車確認・試乗を御希望のお客様はいつでも遠慮無くお申し付け下さい。(他府県出張などで急な御要望には対応できない場合もございますので、日程には余裕をもってご相談下さい)
(6)オートローンの御利用につきまして
高年式の上質車をお安く提供させて頂くため現金でのお取引を希望しておりますが、弊社が代理店を務めます大手信販会社のオートローン「実質年率3,7%分割お支払い契約」も御利用いただけます。御利用に際しては審査があり、審査合格後オークションに参加していただく流れになりますので、御希望のお客様はお早めに掲載文末尾のアドレスまでメールにてお申し出下さい。
(7)現車確認後のキャンセルにつきまして
万一、現車確認・御試乗の結果としてキャンセルいただく場合、キャンセル料・YAHOO出品料・往復にかかる交通費の一部負担などをお客様にお願いする事はありません。全車テスター診断の実施や入念な実走テストなど、確かな技術と豊富な経験による点検整備を実施した素晴らしい車両状況のお車しか出品しておりませんので、万一気になる点がある場合は「無償キャンセルOK」をお約束させていただいております。
(8)登録名義変更につきまして
基本的にお客様側での自走引取り及び名義変更登録はご容赦いただいております。弊社にて登録名義変更まで格安にて承っておりますので是非御利用下さい。まずはお客様側にて車庫証明を申請していただきます。必要な書類や申請要領書などは全て弊社からお送り致します。とても簡単ですので初めてのお客様でも是非挑戦してみて下さい。希望番号も実費のみで承っておりますのでお気軽にお申し付け下さい。
この出品車・お取引に関するご質問、質問欄では入力可能文字数不足の場合、質問内容・連絡事項に個人情報を含むため非公開としたい場合、オートローンの御利用希望の場合、即決を希望の場合など、どうぞご遠慮なくhide9284@yahoo.co.jp までメールにてお申し付け下さい。
弊社(K’s Auto Gallery)ホームページも是非ご閲覧下さい