平成29年カスタムTTクーペ2,0TFSIクワトロ フルエアロ エアクリ マフラー 車高調 20インチアルミ 低走行2,6万Km 車両評価4,5点A極上車

販売ページへ

素晴らしい車両状況のTTクーペ2,0TFSIクワトロが入庫致しましたのでご案内させていただきます。もちろん修復歴無し、走行距離管理システム照会済み、車両評価4,5点Aの極上正規ディーラー車になります。今回出品車のセールスポイントは、何と言っても圧倒的な存在感を誇るフルカスタムカーである点と、まるで今カスタムファクトリーから走り出してきた様な素晴らしい車両状況に尽きると言えるでしょう。「4,5点A」が意味するもの・・・業者オークション出品車には、オフィシャルなプロの査定員が細部まで車両状況をチェックして「車両評価点」がつけられます。一般的な中古車はほぼ4点、そのままの状態でも納車できるレベルが4,5点、新車同様が5点と言われております。また内装評価点ではほとんどの極上車がBで、A評価はとても珍しく新車同様とされています。これらにより当該出品車の車両状況がいかに素晴らしいか容易にご理解いただける事と思います。弊社では4,5点B以上のお車しかご案内しておりません。

ほぼ無傷と言える美しいカスタムエクステリア、圧倒的な存在感を誇るワイド&ローに引き締められたスタイリングなどをご確認下さい

清潔感に溢れる新車同様のインテリアなどをご確認下さい

TTクーペとしては3代目にあたる今回出品車。ボディーサイズは、4180(L)×1832(W)×1353(H)で先代8Jモデルとほぼ同等ながら、ホイールベースが37mm延長され2505mmとなった事により向上した「矢のように突き進む直進安定性能」をその身上としています。よりワイドでフラットになったシングルフレームグリルや水平基調のプレスラインも新しく、前後ホイールアーチや「トルネードライン」と呼ばれるボディのサイドプレスラインなど随所に初代を思わせるデザインも残されています。インテリアにも外観と同じく水平基調デザインが採用されており、従来モデルより着座位置が低く重量が5kgも軽いヘッドレスト一体型スポーツシートを標準装備、トランクルームは先代より13リッター拡大し305リッターとする事で実用性を高めています。

そしてボディ構造ですが、先代ではアルミスペースフレーム構造のASF(アウディ スペースフレーム)をベースに一部にスチールを用いたハイブリッド型ASFを採用していましたが、新型ではフロアやフロントセクションにスチールを配置する一方、ボディーフレーム上部などをアルミとするコンポジット構造のモノコックが採用されています。アウターパネルに至っては全てアルミ製で、例えば「TTクーペ 2.0 TFSIクワトロ」で比較すると新型のほうが30kgも軽く(FFモデルでは50Kg軽量)大きく進化しています。

先進の第3世代バーチャルコックピット、先代を凌ぐ動力性能を発揮する直噴DOHCターボパワーユニットなど御確認下さい

新世代パワーユニットと最新スペックの4WDクワトロシステムから生まれる「圧倒的パフォーマンス」を予感する精悍なカスタムエクステリアをご確認下さい

パワーユニットは2L直列4気筒DOHC直噴ターボの「2.0 TFSI」で、最高出力230ps/4500-6200rpm、最大トルク37.7kgm(370Nm)/1600-4300rpm、を絞り出します。4WDクワトロシステムはFFをベースとし必要に応じて電子制御油圧多板クラッチが後輪にトルクを伝える方式を採用しているのは従来通りですが、新型では更に走行状況などに応じて後輪へのトルク配分を増やしたり逆にカットしたりする機構が追加されており、ドライバーの好みに応じてエンジン・トランスミッション・パワーステアリングの特性を選択する事ができる「アウディドライブセレクト」を全車に標準装備する事で新世代のスポーティで効率的な走りを実現しています。さらにアウディ独自のテレマティクスサービス「アウディコネクト」と、オペレーターとの対話により施設検索や予約手配が可能な「アウディコネクトナビゲーター」が無料で利用できたりもするのです。

0-100km/h加速はFFの6速MT車で6.0秒、4WDの6速Sトロニック(今回出品車)で5.3秒と、AT車がMT車を上回る俊足ぶりを発揮しており最高速度はリミッターにより両車共に250Km/h、燃費性能はクワトロで6.8L/100km(約14.7km/L)とスポーツクーペとしては秀逸です。

LEDヘッドライトも全グレードに標準装着で、ハイビーム使用時にカメラで対向車や前走車を検知し最適な配光パターンに切り替える「マトリクスLEDヘッドライト」を設定。光が車体側方に向かって流れるように点滅するシーケンシャルウインカー「ダイナミックターンインディケーター」まで標準装備されています。

メーターパネルには12.3インチの液晶ディスプレイが配置されており、そこに速度計や回転計だけでなく地図表示や各種情報表示まで行う「アウディバーチャルコックピット」が新採用されています。

軽量高剛性20インチアルミホイール及び245/30ZR20 90Y XLハイパフォーマンスタイヤなど御確認下さい

希少なフルカスタムTTクーペ2,0TFSIクワトロ、その完璧なスタイリングをご確認下さい

アウディの新世紀プロジェクトとして1995年のフランクフルトモーターショーで「TTデザインスタディ・コンセプトカー」が衝撃のデビューを飾り、一躍世界中のモータージャーナリスト達の注目の的とされた事もまだ記憶に新しいところです。4つの駆動輪が真円な事に照準を当てたホイールアーチを強調する斬新なスタイルは先進技術指向のアウディがついにデザイン分野でも世界戦略を開始した事を示すもので、同社の歴史上最も大きな変革期を迎えたアニバーサリーモデルであると位置付ける事ができます。そして1999年9月、そのコンセプトデザインはほとんど変更を受ける事無く日本でのデリバリを開始、6MTクワトロ、FF AT/5MTモデル、3,2Lクワトロ、ロードスターモデルのラインナップを経て先代(第2世代)モデルへとそのバトンを渡しております。オールNewスペックの第2世代TTはエクステリアをJorge Diez、Gary Telaak、インテリアは、Carsten Monnerjan、Uli Beierlenが担当、初代TTの基本コンセプトを踏襲しながらシングルフレームグリルを冠し躍動感あふれるデザインに仕上がっており、誰も眼にも生粋のスポーツモデルである事が印象付けられます。このモデルはインゴルシュタットの本社工場でボディ生産を行っており、ハンガリーにある「アウディ ハンガリア モーターKft.」へ列車輸送(環境保護に配慮)され、一台一台の組み立てを行っています。またTTのために開発されたスポーツ仕様のASF(アウディ・スペースフレームテクノロジー)はボディの7割に惜しげも無く高価なアルミニウムを採用、これによりねじれ剛性は従来モデルと比較しクーペで50%、ロードスターでは何と120%(!)も向上しており、同じプラットフォームを採用するフォルクスワーゲンゴルフより約100kgも軽量になります。そして残りの30%の鉄材も前後重量バランスをとり耐久性と衝突安全性能を最高の効率で高めるためインテリジェント設計されている事は言うまでもありません。その結果、ライトウエイトスポーツTTクーペは、唯一無二の軽量ハンドリングマシンと表現できる素晴らしいGTカーへと昇華しております。インチアップされた大径ホイールのばたつき感も車高調整式スポーツサスペンションにより見事に抑えられており、クイックなステア特性や250PSを超えるパフォーマンス、わずか0,2秒(レーシングドライバー以上)で変速するSトロニックデュアルクラッチギアボックスによるトルクの息継ぎが無い独特の加速フィールや流麗なフォルムなど、幸運なドライバーに世界最高レベルのライトウエイトスポーツモータリングを満喫させてくれる事でしょう。ワインディングなど中低速コーナーが連続するステージで腕に覚えのあるドライバーが「パドルシフト付6速SトロニックシーケンシャルAT」を駆使すれば、鈍重な大排気量GTカーなど足元にも及ばない俊足ぶりを見せつける事も容易です。以降第3世代(今回出品車)の詳細につきましては前述の通りです。

個性あふれるスタイリングのアピールにフォーカスした初代TT。そこにピュアスポーツカーとしてのテイストも加味した2代目TT。さらに最新のドライバーアシストシステムやコネクティビティー、バーチャルメーターなどの最新テクノロジーを満載した3代目にして最強のTTと総ずる事ができるでしょう。

英国の伝統あるマン島レースイベント「ツーリスト・トロフィ」からそのネーミングを受けた先進のTTクーペ2,0TFSI Sライン。ガレージにいつも最高のカスタムライトウエイトスポーツカーがある、そんなお洒落なカーライフとの出会いがこんなに近くにあります。この機会を是非お見逃し無く・・・TTクーペ 2.0 TFSIクワトロ新車価格589万円、乗り出し総額は640万円以上にも達します。

このシルエットがルームミラーに映ったら、走行車線への退避をお勧めさせていただきます

アウディ(ラテン語で「聞きなさい」)のエンブレムは「シルバー4リングス」「4人の貴婦人」などと呼ばれており、アウグストホルヒが設立したアウディ社をはじめアメリカの強大な資本に対抗する為に1932年に創られた自動車連合「アウトウニオン」を設立した4社を象徴していると言われております。(アウグストホルヒは高性能で良質の車を創る事に偏って経営面の配慮を欠くきらいがあり、1909年に自ら設立したホルヒ社を当時の経営陣により追放され、その翌年にアウディ社を設立した逸話があります)それから約1世紀、ホルヒの遺志をくみ尖鋭的な技術を積極的にとりいれてきた同社の開発テクノロジー~パテントにはW型エンジン、V型エンジン、フロントホイールドライブ方式、クアトロ4WDシステム、SトロニックDSG、FSIテクノロジー、TDIテクノロジー、ASF(アウディスペースフレーム)、アウディマグネティックライドがあり、中でもDSG(ダイレクトシフトギアボックス)はあらかじめ変速を済ませておいてクラッチを繋ぎ変える事で駆動力が途切れる時間を最小限に抑えており、二つの変速機が交互に働く様なこの仕組みは現在考えうる理想のオートマティック変速システムと言われ、世界中の研究者達から賞賛を浴びております。

(ご挨拶)

この度は弊社の出品車両をご閲覧下さいまして誠にありがとうございます。

弊社では「価格を超える価値のある素晴らしい車両状況を誇る極上車」だけを厳選し、一般的な消耗部品点検だけではなく全車診断機により要整備個所を抽出すると共に、熟練スタッフによりあらゆるステージでの充分な実走行テストを繰り返すなど「お客様の立場に立った徹底診断」を実施しており、これらを全てクリアすると共に「社主である私自らが心の底から所有したいと思う特選車」のみをご案内させていただいております。

利益至上主義の中古車販売業者が溢れるこの業界において、仕入れ~点検整備~お届けまで全てのプロセスで「これから長くお乗りいただくお客様の視点」を常に念頭に置く事により、北海道から沖縄県まで全国全てのお客様に感動と喜びをお届けする事を「弊社の社会的責務」と考え、履歴の残っていないものまで含めますと550台を超えるお取引を重ねて参りました。「遠隔県のお客様がインターネットで車両を購入する事」に関するお客様側の全てのリスクを排除し、ご検討~御落札~現車確認~登録納車まで弊社が責任を持ちましてご案内させていただきます。

また弊社では「1台限りのお取引」ではなく、素晴らしいお車にご満足いただく事で「全国の皆様を弊社の大切なお客様として獲得する事」を真の目標とし日夜東奔西走致しております。おかげ様で2~3台目のお取引を重ねるお客様も増え、昨今では全国の皆様から「こんなクルマを探して欲しい」とのご注文まで多数頂戴し対応に追われております。

弊社の経験によりますと「素晴らしいお車との出会い」は「ご縁のものである」と表現する事ができます。中古車は1台1台全て装備や車両状況が異なりますので、車種にもよりますが「同程度の個体を探して欲しい」とご依頼下さいましても、数か月に渡りお待ちいただくケースもございます。お車選びで大切なのは、(1)信頼できる自動車商に依頼する事、(2)ご予算には少々の余裕を持つこと、(3)素早い判断と迅速な決断、の3点に尽きると言えます。

何よりも「お客様が素晴らしいお車と巡り遭われます事」をスタッフ一同切望致しております。どうぞご安心してお車選びをお楽しみ下さい。

(お取引条件)

(1)御落札価格以外に必要な費用

スタート価格(御落札価格)は消費税不要・現状でのお引渡し価格です。御落札価格の他には月割り自動車税(~2000cc、9月登録)18,000-、及びリサイクル料¥14,760-の御負担が必要となります。弊社の出品車両は全車スタート価格からの売り切り出品です。

(2)納車にかかる諸費用

御落札後、全国どちらまででも有料道路通行料(実費、地域によってはフェリー輸送費)、燃料費(実費)、帰路徒歩交通費(実費)、納車経費20,000-(東北地方以北及び九州以南は28,000-又は別途お見積り)にて自走でうかがわせていただきます。当然、現車をじっくりと御確認・御試乗いただいた結果の最終決定で結構です。弊社ではしっかりと現車を御試乗の後に最終決定いただける「自走納車」を推奨し御好評いただいております。登録納車先市町村名までをメールにてご通知いただけましたら「乗り出し総額」を御案内させていただきます。

(3)お下取り車につきまして

ディーラーや買取り業者の査定にご満足でしょうか。もちろんお下取り車も大歓迎です。高価買取りで全国のお客様にご好評いただいておりますので是非ご利用下さい。過走行車及び処分車両も引取り抹消サービスなどの対象となりますので是非御相談下さい。

(4)御入札前の現車確認につきまして

出品車両は全て弊社所有車両ですので、現車確認・試乗を御希望のお客様はいつでも遠慮無くお申し付け下さい。(他府県出張などで急な御要望には対応できない場合もございますので、日程には余裕をもってご相談下さい)

(5)オートローンの御利用につきまして

高年式の上質車をお安く提供させて頂くため現金でのお取引を希望しておりますが、弊社が代理店を務めます大手信販会社のオートローン「実質年率3,7%分割お支払い契約」も御利用いただけます。御利用に際しては審査があり、審査合格後オークションに参加していただく流れになりますので、御希望のお客様はお早めに掲載文末尾のアドレスまでメールにてお申し出下さい。

(6)現車確認後のキャンセルにつきまして

万一、現車確認・御試乗の結果としてキャンセルいただく場合、キャンセル料・YAHOO出品料・往復にかかる交通費の一部負担などをお客様にお願いする事はありません。全車テスター診断の実施や入念な実走テストなど、確かな技術と豊富な経験による点検整備を実施した素晴らしい車両状況のお車しか出品しておりませんので、万一気になる点がある場合は「無償キャンセルOK」をお約束させていただいております。

(7)登録名義変更につきまして

基本的にお客様側での自走引取り及び名義変更登録はご容赦いただいております。弊社にて登録名義変更まで格安にて承っておりますので是非御利用下さい。まずはお客様側にて車庫証明を申請していただきます。必要な資料や申請要領などは全て弊社からお送り致します。とても簡単ですので初めてのお客様でも是非挑戦してみて下さい。希望番号も実費のみで承っておりますのでお気軽にお申し付け下さい。

この出品車・お取引に関するご質問、質問欄ではスペース不足の場合、質問内容・連絡事項に個人情報を含むため非公開としたい場合、オートローンの御利用希望の場合など、どうぞご遠慮なくhide9284@yahoo.co.jp までメールにてお申し付け下さい。

弊社(K’s Auto Gallery)ホームページも是非ご閲覧下さい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA