究極のカスタムハイパフォーマンスSUV BMW X6M(後期最終モデル)608PS/758Nm製作費550万円以上!車両評価4,5点極上車

究極のカスタムハイパフォーマンスSUV X6M(E71後期最終モデル)が入庫しましたのでご案内させていただきます。もちろん修復歴無し、走行距離管理システム照会済みの車両評価4,5点極上正規ディーラー車になります。今回出品車のセールスポイントは言うまでも無く、ハイパフォーマンスSUV「X6M」のノーマル最高出力555PS/69,4Kgmにサブコンピューターチューニングが施されており、なんと608PS/75,8Kgmまで動力性能が高められている点になるでしょう。更に御要望があれば、弊社にてフルスペックタイプのサブコンピューターに換装し654PS/82,6Kgmまでチューニングしてのお引渡しも可能です。排気系チューニングマフラー(¥831,000)、圧倒的な存在感を誇るエクステリアはハーマンの手による高価なフルデザイニングエアロパーツ(¥1,521,300)で、支える足回りもKW車高調整式スポーツサスペンションフルキット(¥645,700)に23インチ高剛性鍛造アルミホイール(¥2,035,000)で完璧です。ざっと見積もっただけで装着されているカスタムパーツの総額は¥5,033,000(税込み、工費別)、まさに「キングオブSUV」と表現する事ができる孤高のハイパフォーマンス・フルカスタムX6M、たった1台限りのご案内になりますのでこの機会を是非お見逃しいただきません様よろしくお願い致します。ご希望のお客様には、落札価格+¥150,000にて「超軽量カーボンボンネット」及び「純正アルミホイール(タイヤ付き)」をお送りさせていただきます。

とても希少なカスタムX6M(サブコンチューニング608PS)4,5点極上車

X5 Mとエンジン・トランスミッション・シャシーなどに同様のチューニングが施されたX6 M。外観上の特徴は、X6よりフロントバンパーの開口面積が大幅に拡大され、サイドステップやリアバンパーもM専用デザインとなり、広範囲にわたりボディと同色の部位を拡大する事で視覚的にも大きく存在感が高められています。もちろんマフラーやツインスポークタイプのホイールなども高性能なM専用品で、タイヤはフロント275/40-20リヤ315/35-20(いずれもノーマルスペック)と前後で異なるサイズのものが与えられました。足まわりは、セルフレベライザー機能を備えたエアサスが標準装備され、積載状況にかかわらずキャビンをフラットに保つとともに、電子制御ダンパー付きの「アダプティブ・ドライブ」によりロールを抑えたフラットで安定した走りを実現しています。

心臓部は新開発のツインスクロールターボ4400ccV8で最高出力555PS/5800rpm、最大トルク69.3kgm/1500-5650rpm(いずれもノーマルスペック)、ツインターボ化されたV8はM5やM6に搭載されていた高回転型のNA-V10(507PS/53kgm)よりも高トルクゆえSUVとのマッチングに優れていると言われております。その結果得られた0-100km/h4.7秒という怒涛の加速性能は驚くべき事にM5セダンと全く同性能になります。

トランスミッションはDTC(ツインクラッチ)ではなく、従来型トルクコンバーター式が高出力エンジン用に強化されたMシリーズ初の「M sportオートマチック」と呼ばれるもので、D(標準)、S(高回転スポーツ走行用自動変速)、M(手動変速)の3モードが備えられています。「M」ではエンジン回転数が上がっても自動変速は行わず、ドライバーの操作のみに忠実に強大なパフォーマンスを余すところなく堪能する事ができるのです。また停止状態からの加速度を最大に高める「ローンチコントロール機能」まで備わっており、その他にもMレザーステアリングホイール、インディビジュアルホワイトレザーシート(OP)、ハイエンドオーディオシステム(OP)、メモリー機能付きレザーシート、前後席シートヒーター、4ゾーンコントロールエアコン(OP)、イージークローザードア、オートLEDヘッドライト、ヘッドアップディスプレイ(OP)、クリアランスソナー(OP)、M専用メーター、パークディスタンスコントロール、自動ブレーキ機能付きクルーズコントロール、コンフォートアクセスキー、パワーバックドア、フルセグデジタルTV、ブラックキドニーグリル、などが装備されています。ノーオプション新車価格は1553万円です。

とても使用感の薄い極上インテリア

当時としては斬新な「走りに特化したSUV」の構想は、ポルシェカイエンのデビューに刺激をされて生まれたものではない事を歴史が物語っています。2000年3月(カイエンデビュー前)にBMW広報から一部のジャーナリストだけに披露されたプロトタイプ「X5 Le Mans」の存在をご存知でしょうか。X5のエンジンルームに「マクラーレンF1」用に開発された12気筒セミレーシングエンジンが押し込まれたこの試作モデルは約740psを発生するウルトラモンスターSUVですが、研究実験車のため市販計画などは一切ありませんでした。そして2008年に「約500psを発生するツインターボエンジン搭載のX6 Mプロト」の存在が明らかになり一気にSUV「M」モデルのデビューが真実味を帯びたのです。
プロトタイプとは言っても当初から市販化が色濃く意識されており「2基のタービンはツインスクロールタイプ」と噂され、これまでのMモデルが例外なく搭載してきた「高回転・高出力型」とは明らかに異なる仕様を予感させられました。実際にデビューしたX6Mは、プロトタイプで報じられた「約500ps」を遥かに凌ぐ555psの最高出力も驚嘆ものですが、69.3kgmもの強大なトルクを実に1500〜5650rpmとワイドレンジで発生するスペックに耳を疑った事もまだ記憶に新しいところです。

4400ccV8ツインターボパワーユニット

通常とは逆にVバンク内側に収められた排気系は、EXマニホールドからターボチャージャーを経由して触媒に至るまでが極めてコンパクトで、左右バンク2つの燃焼室からの排気を受け持つ「エキゾーストチューブ」はターボチャージャー手前で合流され、排出されたばかりで高いエネルギーを持つ排気ガスを一定の安定したリズムで絶え間なくタービンに送り込む。このシステムにより優れたレスポンスと高い過給圧を実現したのです。

0-100km/hまでわずか4.7秒(M5セダンと同タイム)という4輪が大地を蹴っての加速力は、2.4トンという車重を忘れさせる俊足ぶりで、ターボエンジンでありながらまるでスーパーチャージャーが搭載されている様な俊敏なスロットルレスポンスは異次元の感覚と表現する事ができ、「BMW M社のエンジン開発力はやはり群を抜いている」とあらためて感心させられます。

4本とも完全無傷の極上23インチ鍛造アルミホイール

組み合わされるトランスミッションはオーソドックスなトルクコンバーター式6速ATですが、「当時はここまでの大パワーエンジンに対応するユニットが無く、このカテゴリーでは「牽引する」「牽引される」という要求に応える事ができなければならない、といった理由から、あえて強化DCTにはトライしなかったと言われております。

ところがこのATトランスミッション、マニュアルモードだと「これが本当にトルコンATか?」と思わせるほど、極めて素早いシフトとタイトな繋がり感を味わわせてくれる事には本当に驚かされます。「ズルズルと滑っている」という旧態依然としたトルコンATの感覚とは全くの別物に仕上げられております。


X6と比較して10mmのローダウンというメニューを含んだ強化サスペンションを用い、アクティブスタビライザーやリアのヨーコントロールシステムまで全車に標準採用されています。

とてもスタイリッシュなハーマンフルエアロ

X6Mはデビューから2度の改良が施されており、当該出品車は平成26年モデル(平成25年12月初度登録)のためファイナルエディションという事になります。最初の改良は平成22年5月、制動時に運動エネルギーを電力に変換してバッテリーに蓄えるブレーキエネルギー回生システム「マイクロ・ハイブリッド・テクノロジー」が搭載されエネルギー効率が向上、テールライトはLEDバーで急制動時にブレーキランプを点滅させ後続車に注意を促す「ダイナミック・ブレーキ・ライト」も標準装備とします。次の改良は平成24年6月で、外装デザインの大掛かりな変更でモダンな印象になりました。LEDヘッドライトや新デザインのスモールライトリング、ヘッドライト上部に配される眉のようなデザインのアクセントラインによってフロントマスクが新鮮な印象に生まれ変わりました。またキドニーグリルもヘッドライト下端の高さに合わせてグリルバーの傾斜を変えた新デザインに変更され、ブレーキキャリパーはダークブルーメタリック仕上げとなり、フロントキャリパーには「M」のロゴが誇らしげに冠されます。リアコンビネーションライトもL字型となり、従来よりも幅広のLEDライトバーが採用されました。このファイナルエディションX6 Mの新車価格は1495万円でした。

(ご挨拶)

この度は弊社の出品車両をご閲覧下さいまして誠にありがとうございます。

弊社では「価格を超える価値のある素晴らしい車両状況を誇る極上車」だけを厳選し、一般的な消耗部品点検だけではなく全車診断機により要整備個所を抽出すると共に、熟練スタッフによりあらゆるステージでの充分な実走行テストを繰り返すなど「お客様の立場に立った徹底診断」を実施しており、これらを全てクリアすると共に「社主である私自らが心の底から所有したいと思う特選車」のみをご案内させていただいております。

利益至上主義の中古車販売業者が溢れるこの業界において、仕入れ~点検整備~お届けまで全てのプロセスで「これから長くお乗りいただくお客様の視点」を常に念頭に置く事により、北海道から沖縄県まで全国全てのお客様に感動と喜びをお届けする事を「弊社の社会的責務」と考え、履歴の残っていないものまで含めますと580台を超えるお取引を重ねて参りました。「遠隔県のお客様がインターネットで車両を購入する事」に関するお客様側の全てのリスクを排除し、ご検討~御落札~現車確認~登録納車まで弊社が責任を持ちましてご案内させていただきます。

また弊社では「1台限りのお取引」ではなく、素晴らしいお車にご満足いただく事で「全国の皆様を弊社の大切なお客様として獲得する事」を真の目標とし日夜東奔西走致しております。おかげ様で2~3台目のお取引を重ねるお客様も増え、昨今では全国の皆様から「こんなクルマを探して欲しい」とのご注文まで多数頂戴し対応に追われております。

弊社の経験によりますと「素晴らしいお車との出会い」は「ご縁のものである」と表現する事ができます。中古車は1台1台全て装備や車両状況が異なりますので、車種にもよりますが「同程度の個体を探して欲しい」とご依頼下さいましても、数か月に渡りお待ちいただくケースもございます。お車選びで大切なのは、(1)信頼できる自動車商に依頼する事、(2)ご予算には少々の余裕を持つこと、(3)素早い判断と迅速な決断、の3点に尽きると言えます。

何よりも「お客様が素晴らしいお車と巡り遭われます事」をスタッフ一同切望致しております。どうぞご安心してお車選びをお楽しみ下さい。

圧倒的な存在感を誇る究極のウルトラハイパフォーマンスSUV

(お取引条件)

(1)御落札価格以外に必要な費用

スタート価格(御落札価格)は消費税不要・現状でのお引渡し価格です。御落札価格の他には月割り自動車税(~3000cc、10月登録)¥21,200-、及びリサイクル料¥21,150-の御負担が必要となります。弊社の出品車両は全車スタート価格からの売り切り出品です。

(2)納車にかかる交通費

御落札後、全国どちらまででも有料道路通行料(地域によってはフェリー輸送費)、燃料費(実費)、帰路徒歩交通費(実費)、納車経費\20,000-(東北地方以北及び九州以南は30,000-又は別途お見積り)にて自走でうかがわせていただきます。当然、現車をじっくりと御確認・御試乗いただいた結果の最終決定で結構です。弊社ではしっかりと現車を御試乗の後に最終決定いただける「自走納車」を推奨し御好評いただいております。登録納車先市町村名までをメールにてご通知いただけましたら「乗り出し総額」を御案内させていただきます。

(3)オークションの即決につきまして

まだ質問解答欄へのお問合せやメールによるご購入検討意思表示が無い段階で、なおかつ画面上で即決価格が設定されていないオークションでしたら、スタート価格と掲載条件の通りで即決させていただく事も可能ですので、即決をご希望のお客様は可能な限り早期にお問合せ下さい。その時点で他にご購入を検討されているお客様がいらっしゃる場合は、オークション最終までお付き合い下さいます様よろしくお願い致します。

(4)お下取り車につきまして

ディーラーや買取り業者の査定にご満足でしょうか。もちろんお下取り車も大歓迎です。高価買取りで全国のお客様にご好評いただいておりますので是非ご利用下さい。過走行車及び処分車両(車検切れもOKですが自走可能車に限ります)も引取り抹消サービスなどの対象となりますので是非御相談下さい。

(5)御入札前の現車確認につきまして

出品車両は全て弊社所有車両ですので、現車確認・試乗を御希望のお客様はいつでも遠慮無くお申し付け下さい。(他府県出張などで急な御要望には対応できない場合もございますので、日程には余裕をもってご相談下さい)

(6)オートローンの御利用につきまして

高年式の上質車をお安く提供させて頂くため現金でのお取引を希望しておりますが、弊社が代理店を務めます大手信販会社のオートローン「実質年率3,7%分割お支払い契約」も御利用いただけます。御利用に際しては審査があり、審査合格後オークションに参加していただく流れになりますので、御希望のお客様はお早めに掲載文末尾のアドレスまでメールにてお申し出下さい。

(7)現車確認後のキャンセルにつきまして

万一、現車確認・御試乗の結果としてキャンセルいただく場合、キャンセル料・YAHOO出品料・往復にかかる交通費の一部負担などをお客様にお願いする事はありません。全車テスター診断の実施や入念な実走テストなど、確かな技術と豊富な経験による点検整備を実施した素晴らしい車両状況のお車しか出品しておりませんので、万一気になる点がある場合は「無償キャンセルOK」をお約束させていただいております。

(8)登録名義変更につきまして

基本的にお客様側での自走引取り及び名義変更登録はご容赦いただいております。弊社にて登録名義変更まで格安にて承っておりますので是非御利用下さい。まずはお客様側にて車庫証明を申請していただきます。必要な書類や申請要領書などは全て弊社からお送り致します。とても簡単ですので初めてのお客様でも是非挑戦してみて下さい。希望番号も実費のみで承っておりますのでお気軽にお申し付け下さい。

この出品車・お取引に関するご質問、質問欄では入力可能文字数不足の場合、質問内容・連絡事項に個人情報を含むため非公開としたい場合、オートローンの御利用希望の場合、即決を希望の場合など、どうぞご遠慮なくhide9284@yahoo.co.jp までメールにてお申し付け下さい。

弊社(K’s Auto Gallery)ホームページも是非ご閲覧下さい

販売ページへ

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