平成26年アウディA1スポーツバック1,4TFSI 地デジTV ブルートゥ―ス バックカメラ 車両評価4,5点 2,5万Km極上低走行車

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素晴らしい車両状況のA1スポーツバック1,4TFSI(直噴ターボエンジン、7速ツインクラッチSトロニック)が入庫しましたのでご案内させていただきます。もちろん修復歴なし、走行距離管理システム照会済み、車両評価4,5点の極上正規ディーラー車になります。当該出品車のセールスポイントは、何と言っても車輛状況が素晴らしい点と、まだ走行距離が2,5Km程度と突出して少ない点につきると言えるでしょう。地デジTVはキャンセラーの追加により走行中視聴OK、カラーバックカメラにより駐車時の後方視界も確保。アウディが誇る現代の省燃費直噴DOHCターボエンジンと7速ツインクラッチSトロニックトランスミッションによる「動力性能とフットワークの良さ」は完全にコンパクトカーの域を超えており、価格を超える価値のあるヨーロピアンコンパクトスポーツハッチと表現する事ができるでしょう。

アーバンエゴイストファミリーとは・・・自分の価値観を大切にする高い審美眼を持つファミリーユーザーのための5ドアプレミアムハッチバック、これがアウディA1スポーツバックのメーカーコンセプトになります。ガソリン直噴システムとターボチャージャーを組み合わせた直列4気筒DOHC 1400ccエンジンとデュアルクラッチAT「7速Sトロニック」を組み合わせ、燃費改善対策としてアイドリングストップ機能とエネルギー回生システムを搭載。限定500台特別仕様車の「アドマイアード リミテッド」に準ずる装備、豊富なオプションアイテムをもつA1の特長を最大限に生かしアウディの世界観を具現化、人生で初めてアウディオーナーとなるユーザーにお勧めできる最適モデルのエクステリアは、ブラックシングルフレームグリル、Sラインに準ずる形状のフロントバンパー、スポーティなルーフスポイラー、バイキセノンヘッドライトパッケージ、ブラックアウトされたコントラストルーフ、ブラックドアミラーハウジング、チェッカーフラッグデザインフロアマット、上級モデルと共通のMMI 3G+ナビゲーション(ブルートゥースオーディオやミュージックサーバー搭載)まで装備、地デジTVはキャンセラーにより走行中も視聴OK、弊社にてカラーバックカメラも追加しており完璧です。

その名が示すとおり「最もコンパクトなアウディ」A1の全長3954mmは、親戚関係にあるVWポロの3995mmさえ下回る、世間でいうところのBセグメントに属するコンパクトサイズです。しかしながら広大な居住スペースや驚くほど高い内外装のクオリティ感は、上級モデルのA3をしのぎA4にも匹敵すると思えるほどきっちりと作り込まれています。それどころかA1には当時のA3にも採用されていない統合コントロールシステム「MMI」(マルチメディアインターフェース)が採用されるほか、ナビゲーションシステムのロジックも当時まだ日本デビューしていなかった最上級モデルの新型A8と基本を同じくするものになっています。ある自動車デザイナーが「他の自動車メーカーとは異なり、アウディの品質基準はひとつだけで廉価なコンパクトモデル~高級フラッグシップモデルまで一貫しています」と語っていますがたしかにそのとおり、しかしただ贅を尽くすだけではなくコンパクトモデルでは省資源でローエミッションという課題もしっかりと両立していなければ現代の輸入車として失格ですが、A1はその点においても申し分ない優等生であると言えるでしょう。

エンジンはVWグループ自慢の1.4リッター直噴ガソリンターボエンジン(最高出力122ps/5000rpm、最大トルク20.4kgm/1500~4000rpm)を搭載。もともと燃焼効率の高い直噴ガソリンエンジンのパワーを省エネターボで補っていますので、力強さの点でも燃費の点でも申し分ありません。これに組み合わされるトランスミッションもVWグループ自慢のデュアルクラッチシステム「Sトロニック」、通常のMTと基本的な機構が同じなのでトルクコンバーター式ATより動力をロスなく伝達する効率に優れており、更に7段ギアボックスのギア比をA1パワーユニットの特性に合わせてワイドに設定されているため、肩透かしのカタログデータだけではなく「実際に走らせても燃費が良い」のが最大の特徴です。電光石火の速さでシフトするので、コンパクトカーなのに変速ショックをほとんど感じないのもデュアルクラッチATの特徴であると言えるでしょう。ここまではアウディの小型モデルとして当然の仕様ですが、この世代のA1からの特色として一時停車時にエンジンを自動的に止める「スタートストップシステム」が挙げられます。車速がゼロになった瞬間にエンジンが停止し、ブレーキペダルをリリースするとセルモーターが回ってエンジンを再始動させるこのシステムは、特にストップ&ゴーの多い都市部で威力を発揮するでしょう。また大型SUVのQ7などにも搭載されている「ブレーキエネルギー回生システム」まで採用されており、これまで減速時や巡航時に無駄になっていたエネルギーを電気エネルギーに変換し、一度バッテリーに蓄えてから必要に応じて放出するため、加速時にオルタネーターで消費されるエネルギーを軽減する事で更なる燃費の改善を果たしています。

A1にはスタートストップシステムとブレーキエネルギー回生システムが搭載されているため思いがけず大きなバッテリーが搭載されていますが、これをフロントからリアに移設することでフロント荷重を車重全体の61~63%に抑えフットワーク性能を向上させている点も注目されます。またコンパクトモデルでありながらアウディが誇る軽量化技術もしっかりと息づいており、価格を抑える観点からアルミボディ技術「ASF」は採用されませんでしたが、スチールとしては最高レベルの強度を誇る熱間プレス成型された超高張力鋼板がボディ全体の11%に使われており、結果として車重を1125kgに抑える事に成功しています。比較対象車VWポロの車重は1100kgですがこれはエンジンが1.2 TFSIと軽量であるためで、A1の1.4 TFSIは20%以上も高出力のため動力性能とフットワークのどちらをとってもA1に軍配が上がります。しかも技術者によるとボディ剛性はポロよりもA1のほうが5~10%以上高く、プレミアムブランドのアウディらしくしっかりと差別化が図られています。

クルマに乗り込みいざ走り出すと車内の静粛性の高さがひときわ印象に残ります。一般的にこのトーションビーム式リアサスペンションはロードノイズを拾うという点では不利とされますが、シャシー担当の開発エンジニアによるとリアサスペンション周辺を中心に必要な部分にのみ質量のあるダンピング材をコーティングする事で、重量増を最小限に抑えながら遮音性を高めたのだそうです。それにしてもこのしっとりと落ち着いた重量級高級サルーンに準ずる落ち着いた乗り心地は、1125kgの軽量コンパクトカーである事がにわかには信じられません。速度を上げていってもフラット感が損なわれず瞬時にステアリングに反応するフットワーク性能の高さは、「流石アウトバーンを有するドイツのクルマである」と感心させられます。日本のコンパクトカーではこうはいきません。

「乾式クラッチの7段Sトロニック」も制御に磨きがかけられており、もちろんギクシャクすることなどなく発進時やシフト時にもほとんどショックを感じません。しかもギアレシオがワイドに設定されており100km/h巡航時でもエンジン回転数は1950rpm程度です。昨今のダウンサイジングターボエンジンは、負荷をかけないときにどこまで燃費が伸びるかがひとつの勝負になりますが、たとえば7速100km/h巡航でエンジンがノッキングを始める直前のエンジン効率としては最高潮に達している状況で走っていると、省資源とCO2削減の両方に貢献していることが実感され、えも言われぬ満足感に浸れることがあります。ヨーロッパでは「1.2 TFSI(86ps)」、「1.6 TDI(90psと105psの2種)」もラインナップされていますがいずれもギアボックスは5段MTのみで、唯一Sトロニックが採用されている「1.4 TFSI」モデルだけが当初日本市場に投入されています。

(ご挨拶)

この度は弊社の出品車両をご閲覧下さいまして誠にありがとうございます。

弊社では「価格を超える価値のある素晴らしい車両状況を誇る極上車」だけを厳選し、一般的な消耗部品点検だけではなく全車診断機により要整備個所を抽出すると共に、熟練スタッフによりあらゆるステージでの充分な実走行テストを繰り返すなど「お客様の立場に立った徹底診断」を実施しており、これらを全てクリアすると共に「社主である私自らが心の底から所有したいと思う特選車」のみをご案内させていただいております。

利益至上主義の中古車販売業者が溢れるこの業界において、仕入れ~点検整備~お届けまで全てのプロセスで「これから長くお乗りいただくお客様の視点」を常に念頭に置く事により、北海道から沖縄県まで全国全てのお客様に感動と喜びをお届けする事を「弊社の社会的責務」と考え、履歴の残っていないものまで含めますと520台を超えるお取引を重ねて参りました。「遠隔県のお客様がインターネットで車両を購入する事」に関するお客様側の全てのリスクを排除し、ご検討~御落札~現車確認~登録納車まで弊社が責任を持ちましてご案内させていただきます。

また弊社では「1台限りのお取引」ではなく、素晴らしいお車にご満足いただく事で「全国の皆様を弊社の大切なお客様として獲得する事」を真の目標とし日夜東奔西走致しております。おかげ様で2~3台目のお取引を重ねるお客様も増え、昨今では全国の皆様から「こんなクルマを探して欲しい」とのご注文まで多数頂戴し対応に追われております。

弊社の経験によりますと「素晴らしいお車との出会い」は「ご縁のものである」と表現する事ができます。中古車は1台1台全て装備や車両状況が異なりますので、車種にもよりますが「同程度の個体を探して欲しい」とご依頼下さいましても、数か月に渡りお待ちいただくケースもございます。お車選びで大切なのは、(1)信頼できる自動車商に依頼する事、(2)ご予算には少々の余裕を持つこと、(3)素早い判断と迅速な決断、の3点に尽きると言えるでしょう。

何よりも「お客様が素晴らしいお車と巡り遭われます事」をスタッフ一同切望致しております。どうぞご安心してお車選びをお楽しみ下さい。

(お取引条件)

(1)御落札価格以外に必要な費用
スタート価格(御落札価格)は消費税不要・現状でのお引渡し価格です。御落札価格の他には月割り自動車税(~1500cc、1月登録)¥5,700-、及びリサイクル料¥12,730-の御負担が必要となります。弊社の出品車両は全車スタート価格からの売り切り出品です。

(2)納車にかかる交通費
御落札後、全国どちらまででも有料道路通行料(地域によってはフェリー航送費)(実費)、燃料費(実費)、帰路徒歩交通費(実費)、納車経費18,000-(東北地方以北及び九州以南は25,000-又は別途お見積り)にて自走でうかがわせていただきます。当然、現車をじっくりと御確認・御試乗いただいた結果の最終決定で結構です。弊社ではしっかりと現車を御試乗の後に最終決定いただける「自走納車」を推奨し御好評いただいておりますが、車検のついていない一時抹消済みのお車に関してのみ、業者輸送によりお車だけをお届けする方法もございますので別途お問合せ下さい。登録納車先市町村名までをメールにてご通知いただけましたら「乗り出し総額」を御案内させていただきます。

(3)お下取り車につきまして
ディーラーや買取り業者の査定にご満足でしょうか。もちろんお下取り車も大歓迎です。高価買取りで全国のお客様にご好評いただいておりますので是非ご利用下さい。過走行車及び処分車両も引取り抹消サービスなどの対象となりますので是非御相談下さい。

(4)御入札前の現車確認につきまして
出品車両は全て弊社所有車両ですので、現車確認・試乗を御希望のお客様はいつでも遠慮無くお申し付け下さい。(他府県出張などで急な御要望には対応できない場合もございますので、日程には余裕をもってご相談下さい)

(5)オートローンの御利用につきまして
高年式の上質車をお安く提供させて頂くため現金でのお取引を希望しておりますが、弊社が代理店を務めます大手信販会社のオートローン「実質年率3,7%分割お支払い契約」も御利用いただけます。御利用に際しては審査があり、審査合格後オークションに参加していただく流れになりますので、御希望のお客様はお早めに掲載文末尾のアドレスまでメールにてお申し出下さい。

(6)現車確認後のキャンセルにつきまして
万一、現車確認・御試乗の結果としてキャンセルいただく場合、キャンセル料・YAHOO出品料・往復にかかる交通費の一部負担などをお客様にお願いする事はありません。全車テスター診断の実施や入念な実走テストなど、確かな技術と豊富な経験による点検整備を実施した素晴らしい車両状況のお車しか出品しておりませんので、万一気になる点がある場合は「無償キャンセルOK」をお約束させていただいております。

(7)登録名義変更につきまして
基本的にお客様側での自走引取り及び名義変更登録はご容赦いただいております。弊社にて登録名義変更まで格安にて承っておりますので是非御利用下さい。まずはお客様側にて車庫証明を申請していただきます。必要な書類や申請要領書などは全て弊社からお送り致します。とても簡単ですので初めてのお客様でも是非挑戦してみて下さい。希望番号も実費のみで承っておりますのでお気軽にお申し付け下さい。

この出品車・お取引に関するご質問、質問欄ではスペース不足の場合、質問内容・連絡事項に個人情報を含むため非公開としたい場合、オートローンの御利用希望の場合など、どうぞご遠慮なくhide9284@yahoo.co.jp までメールにてお申し付け下さい。

弊社(K’s Auto Gallery)ホームページも是非ご閲覧下さい


(2021年 1月 4日 18時 29分 追加)

訂正のご案内になります。掲載文中に「ブラックシングルフレームグリル」との記載がございますが、当該出品車は新車時からの純正グリルとなっておりますので訂正させていただきます。ご検討の程どうぞよろしくお願い致します。

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